攻殻機動隊のタチコマを1/8スケールで再現!音声、物体認識に加え並列化も

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 アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場する多脚戦車タチコマだが、これを1/8スケールで再現した商品が、Cerevoから登場する。

 本日23日より予約受付が開始された「うごく、しゃべる、並列化する。1/8タチコマ」(以下、1/8タチコマ)は、外観の再現性が高いだけでなく、各関節・ポッド・マニピュレータ・車輪が電動するほか、スマートフォン操作で対応アプリから走行指示が可能。また、音声認識機能を備えているので、自然言語で会話ができ、かつ原作における「並列化」といった世界観も再現されている。

 受け答えは原作でタチコマの声を担当した玉川砂記子の音声が600パターン以上収録されていることに加えて、音声認識エンジン・音声合成エンジンと組み合わせることで、あの声質そのままに、現実世界でタチコマと会話ができるというファン垂涎の代物だ。話しかける内容は原作の登場人物やキーワードに関する事柄に加えて、「いってきます」「ただいま」といった日常会話での受け答えも可能。さらに、ネット連携にも対応しており、話しかけるだけで、天気予報やGoogleカレンダーと連携したスケジュールをタチコマがしゃべって教えてくれる点も魅力。「タチコマ、今日の予定は?」と話しかけると「9時半からサイトウさんと打ち合わせの予定です!」などと玉川氏の声をもとに合成された音声で答えてくれる。

 音声認識に加え、物体認識機能も搭載。映像センサー部に搭載されたカメラに物体を見せることで、その物体を認識することが可能なほか、本体がクラウド(インターネット)に接続されているので、ユーザーAが「みかんは甘いんだよ」とタチコマに対して言葉を掛けると、音声認識技術を用いてこれを理解。「みかんは甘いんだ」という情報をクラウドに送信し、他のすべての1/8タチコマと「並列化」する。

 1/8タチコマは、税別157,400円。本体のバンパー部や砲身カバー部にアルミ削りだし部品が採用された「SPECIAL EDITION」も、数量限定で販売(税別177,400円)される。