新作はやるのか? やらないのか? 『ターミネーター』シリーズ
 - TriStar Pictures / Photofest / ゲッティ イメージス

写真拡大

 SFアクションの金字塔『ターミネーター』シリーズについて、年内にも新作にかかわるアナウンスがされる可能性を、同シリーズの映画化権を所有する、スカイダンス・プロダクションズ設立者で映画プロデューサーのデヴィッド・エリソンがColliderに明かした。

 2015年に公開された『ターミネーター:新起動/ジェニシス』はアメリカ国内において批評・興行共に不振に終わり、製作予定だった続編が米パラマウントの公開スケジュールから外れてしまった同シリーズ。その一方で、先日、シリーズ生みの親であるジェームズ・キャメロンが、『デッドプール』のティム・ミラー監督を起用して、シリーズに終止符を打つ新作を企画しているとDeadlineが報じたことで、その行く末が注目されている。

 そんな中、プロデューサーのデヴィッドはColliderに対して「僕らは『ターミネーター』フランチャイズに明るい未来をもたらす解決方を見出したよ」と発言。「ファンのみんなが『ターミネーター2』以来、観たいと望んでいた方向へと向かうはずさ」と新作の可能性に言及した。

 そのうえでデヴィッドは、「今年中にも、フランチャイズについて何らかのアナウンスができると思っている。そのことに、とんでもなく興奮しているし、それこそが、僕らの向かうべき方向だと考えているんだ」と今年中に、シリーズについて何らかのアナウンスをする予定であることを示唆した。

 Deadlineでは、デヴィッドが出資面でキャメロンの企画を支援し、一流のSF作家たちを雇ったクリエイティブチームを募る資金を出すと報じている。果たして予定している発表がキャメロンのかかわるシリーズ通算6作目のアナウンスとなるのか。(編集部・入倉功一)