SFホラー「ライフ」のワールドプレミアに出席

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 ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズらが共演した新作映画「ライフ」のワールドプレミアが3月18日(現地時間)、米テキサス州オースティンで開催されたSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)で行われ、ハリウッドでも活躍する国際派俳優の真田広之が出席した。

 無重力の宇宙船内を舞台に6人の宇宙飛行士たちが直面する、極限の恐怖と死闘を描いたSFホラー。火星で採取した地球外生命体の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するため、世界各国から宇宙飛行士が招集される。しかし、かつて火星を滅ぼした生命体の驚異的な進化を前に、宇宙飛行士たちの命は危険にさらされ、人間関係が狂い始める。

 6人の中で一番ベテランの宇宙飛行士を演じた真田は、「このプレミアで、キャストやスタッフたちと“地球”で再会できたことがとてもうれしいです」とコメント。「近未来、それが何十年先でもなく、明日にでも起こり得るという現実味を持ったリアリティのある作品」だと言い、「クリーチャーを鏡にして6人の宇宙飛行士がどんな行動をとるのか、それを描くヒューマンドラマでもあります」と見どころを語った。

 「デッドプール」での躍進が記憶に新しいレイノルズが「密室で繰り広げられる本作のスリラーは、ユニークでありながら恐ろしい」とアピールすれば、ギレンホールも「まるで実体験のようで、これまでの映画体験とはまったく違うものと感じるはずだ」と加勢。「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」でブレイクしたレベッカ・ファーガソンは、チームの新入りで医師の宇宙飛行士を演じており、「とても恐ろしいスリラーでダイナミック。私たちは徐々に悲劇の状況を自分たちで作り上げてしまうの」と解説した。

 SXSWの映画祭のクロージングを飾った上映には、キャストのアリヨン・バカーレとオルガ・ディホビチナヤ、メガホンをとったダニエル・エスピノーサ監督も出席した。日本では7月8日から公開。