22日、人民網によると、中国初の国産空母は年内、2隻目は21年に完成する見通しだ。写真は中国初の空母「遼寧」。

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2017年3月22日、人民網によると、中国初の国産空母は年内、2隻目は21年に完成する見通しだ。中国軍事専門家によると、中国は今後少なくとも空母6隻を建造する計画。大型化も図っていく。

英軍事誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリーによると、初の国産空母は進水前の船底の汚れ止めが塗る作業が進行中。2隻目は原子力ではなく蒸気力空母になる。排水量は1隻目より大きい8.5万トン。両空母とも南シナ海で運用される見通し。中国は将来的に空母5隻で戦闘状態に備える。3隻目以降は規格、性能とも米国空母並みになるとみられる。

中国の軍事専門家・尹卓(イン・ジュオ)氏は「中国軍は将来、東シナ海、南シナ海双方で空母による船隊を編成しなければならない。今後少なくとも空母6隻を建造するだろう」と予測している。(翻訳・編集/大宮)