働く意識や目的は意識は人それぞれですが、転職や結婚、出産などで、改めて仕事と向き合うことになった時、女性の働く意識はどのように変化するものなのでしょうか。

環境の変化で、働く意味を考えるように

エン・ジャパンが運営する、女性向け求人情報サイト「エンウィメンズワーク」が、20〜40代女性の計630人に行ったアンケートによると、いつごろまで働いていたいかという設問に、既婚女性の64%が「一生涯」「定年まで」働きたいと回答。未婚女性の55%を上回る結果となりました。

アンケートに寄せられたコメントによると、「教育費用を稼ぐため」「子育ての時以外は思ったより時間があるから」と、家計のサポートや社会とのつながりを目的にする理由が上がりました。

62%の女性「働く意識に変化を感じた経験がある」

「これまでに『働く目的が変化した』と感じたことはありますか?」という質問では、「ある」と回答した女性は全体の62%でした。未婚・既婚別に見ると、未婚女性が54%、既婚女性が74%でした。

働く目的が変化したタイミングについては、未婚女性は「転職」(48%)、既婚女性は「結婚」(49%)や「妊娠・出産」(47%)といったライフイベントが上位に上がりました。

未婚・既婚ともに、働く目的は「収入を得るため」だが…

働く目的についての設問のトップ3は、全体の1位が「収入を得て経済的に自立するため」(73%)、2位が「収入を得て家族を支えるため」(43%)、3位が「社会とのつながりを感じるため」(35%)でした。

いずれも、「収入を得ること」が最大の目的となっていますが、未婚・既婚別の内訳を見ると、「経済的に自立するため」(未婚:88%、既婚:50%)、「家族を支えるため」(同:25%、71%)という結果に。

また、働く目的で「スキル・能力を高めるため」「人生経験を積むため」「自己実現のため」の項目については未婚女性のほうが既婚女性よりもポイントが上回りました。

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『エンウィメンズワーク』利用者
■有効回答数: 20代〜40代女性:630人
■調査期間:2017年1月26日〜2月22日

ウートピ編集部