引退間近の都電7000形と記念バスを公開!

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2017年の春を最後に引退する都電7000形を記念したラッピングバスのプレスプレビューイベントが、3月23日(木)に都内で行われた。

【写真を見る】「さよなら都電7000形記念ロゴ」と共に期間限定で東京・銀座から日本橋間を走行する記念バス

都電7000形は昭和29年から運行を開始し、路面電車として60年以上にわたり多くの路線を走行。

運行開始当時を知る人物としてイベントに登壇した元運転手の高橋撰年氏(98歳)は、都電7000形についての印象を「速くてかっこよくていい電車。お客さんにも喜んでもらえた」と語り、もうすぐ引退を迎える車両を見ながら「本当に長い間よく働いてくれたな。ありがとう」と笑顔を見せた。

今回披露された記念バスは、3月24日(金)から26日(日)までの期間限定で、都電1系統の区間のうち東京・銀座から日本橋間を運行。すでに全34便の募集定員は埋まり、満員電車での走行が決まっている。

記念バスの車内では、バスガイドによる運行当時の様子などの紹介や電鈴(車内案内ベル)の再現、7000形秘蔵写真や当時の切符などの展示、さらに、「さよなら都電7000形」企画オリジナルの記念チケットの進呈のほか、都電の香りの再現などが行われる予定だ。

また、記念バスに乗車すると、雑誌「Hanako」との連携で製作された3月23日発売号「銀座・日本橋特集」の記念マップと、老舗店とのコラボによる記念スイーツの一部が贈呈される。

なお、この記念スイーツは銀座と日本橋で営業を続けている老舗6店でも購入が可能だ。銀座からは銀座木村家 銀座本店の「都電7000形なつかしぱんBOX」、銀座 松崎煎餅 銀座本店の「都電7000形三味胴2枚セット」、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェの「花模様の苺ババロア」だ。日本橋からは榮太樓總本鋪 日本橋本店の「榮太樓飴&果汁飴」、ROJI日本橋の「缶つまベジタパスえらべる3缶セット」、千疋屋総本店 日本橋本店フルーツパーラーの「ハワイアンカヌー」が、期間限定で販売される。

さらに、都電7000形の部品をメモリアルグッズとして37品目を販売することが決定。グッズの見本展示は3月25日(土)、26(日)に東京・京橋エドグランの地上1階京橋中央ひろばで、WEBによる販売受付は4月8日(土)から開始される。【ウォーカープラス編集部】