2チェインズ、音楽制作過程の変化やドレイクの新作への参加について語る

写真拡大

 ラッパーの2チェインズがニューヨークでファンとの交流イベントを開催し、VIBE誌に現在のレコーディング・プロセスなどについて語った。

 「ここ2年の間、俺の音楽に関するプロセスは大きく変化した。壮大な考えを抱きつつ一日を過ごして、夜になったらスタジオでそれを全部吐き出すという作業の繰り返しだった」と彼は明かす。

 2017年4月7日(現地時間)に発売されるアルバム『プリティー・ガールズ・ライク・トラップ・ミュージック』については、「ヴァイブだよ!Chase(チェイス)、Murda(マーダ)、G.O.O.D Music(グッド・ミュージック)にシャウトアウト!あとカリフォルニアにもね、そこでレコーディングしたから。ダチのトレイ・ソングスや、タイ・ダラー(・サイン)とジェネイ(・アイコ)も参加してる。一目瞭然な内容だよ」と話している。

 彼はレコーディングの前にインスト・トラックを確認することもしなくなったという。スタジオに入る前にライムを一通り練っておくだけだと話している。「(事前に)ビートを聴くことすらしない。俺のエンジニアが(ビートを)ロードしてくれて、結果的に最高にノリのいい曲が出来上がる」と彼は説明する。

 ただし、ドレイクの新作『モア・ライフ』に収録されている「サクリファイセズ」のヴァースのレコーディングはそれほどすんなりとはいかなかったらしい。ドレイクとの作業について彼は、「楽しかったよ。実は彼のプロジェクトの為に8曲くらいレコーディングしたんだけど、彼はなかなか満足しなかった。一連の作業を通じてドレイクのことをすごく知ることができた。歴史に残ることを彼がどれだけ真剣に考えているかとか、“定番”を作り出す為に何をしているかとか。俺はただ彼が“サクリファイセズ”に参加する為に自分を選んでくれたことが嬉しいよ」とドレイクのプロ意識についてコメントしている。