21日、「アジアで最も飛躍したスター」に選ばれた中国の女優リン・ユンが、自身を世に送り出してくれたチャウ・シンチー監督への感謝を語った。

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2017年3月21日、「アジアで最も飛躍したスター」に選ばれた中国の女優リン・ユン(林允)が、自身を世に送り出してくれたチャウ・シンチー(周星馳)監督への感謝を語った。網易が伝えた。

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昨年公開されたチャウ・シンチー(周星馳)監督の映画「人魚姫」は、「中国で最も売れた映画」となったメガヒット作。中国映画市場で初の30億元(約490億円)超えを実現した。この映画でヒロインを演じたリン・ユンは、オーディションで約12万人の中から選ばれ、華々しくデビューしたシンデレラガールだ。

21日、「アジアのアカデミー賞」と言われるアジア・フィルム・アワード(亜州電影大奨)授賞式が行われ、リン・ユンが「アジアで最も飛躍したスター」賞を受賞した。網易のインタビューに答えたリン・ユンによると、誰よりも感謝を捧げたいのは恩師であるチャウ・シンチー監督と両親。「監督がいなければ、こんな賞をいただくこともなかった」と語っている。

チャウ・シンチー監督は無名の新人を発掘し、1本の映画で人気スターに仕立て上げる手腕にたけている。彼女らは「星ガール」と呼ばれ、その顔ぶれにはセシリア・チャン(張柏芝)やキティ・チャン(張雨綺)など人気女優がずらりと並ぶ。

最新の「星ガール」となったが、チャウ・シンチー監督は師匠と言うよりも、「父親か保護者のような存在」だという。「人魚姫」については続編の制作も明らかになっているが、今のところ起用されるかどうかは未定とのこと。しかし、今後もチャンスがあればチャウ・シンチー監督の作品に出演し続けたいと語っている。(翻訳・編集/Mathilda)