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是枝裕和監督の最新映画「三度目の殺人」の公開日が、9月9日に決定した。

第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞、2013年に全国公開され、国内興行成績32億円の大ヒットを記録した「そして父になる」から是枝監督と2度目のタッグとなる福山雅治が主演する本作。

福山演じる弁護士・重盛(しげもり)に対峙する殺人犯・三隅(みすみ)を、是枝組初参加の名優・役所広司が演じることで大きな話題となり、福山と役所との初共演にも注目が集まっている。

また先日、第2弾キャストとして、物語の鍵を握る少女で被害者の娘役に、「海街diary」以来、是枝作品2作品目の出演となる広瀬すず、被害者の妻役に斉藤由貴、福山演じる重盛と事件解明に奔走する司法修習の同期弁護士に吉田鋼太郎、重盛の事務所に所属する若手弁護士に満島真之介、重盛の弁護士事務所の事務員に松岡依都美、本事件の担当検察官に市川実日子、重盛の父親役で、30年前に三隅が関わった事件の裁判長だった橋爪功と、日本映画界を代表する名優が本作を彩ることが発表。さらなる注目を集めている。

1月17日に北海道にてクランクインした本作は、3月に無事クランクアップを迎えたが、是枝監督が近年描いてきたホームドラマとは一転、かねてより挑戦したいと考えていたという法廷心理ドラマはどのような仕上がりとなるのか、期待が高まる。

【物語】

勝利にこだわる弁護士・重盛(福山)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。

はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。

三隅の動機が希薄なのだ。彼はなぜ殺したのか? 本当に彼が殺したのか?

重盛の視点で、絡んだ人間たちの糸を一つひとつ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく……。心揺さぶる法廷心理ドラマ。

映画情報



映画「三度目の殺人」

9月9日(土)全国ロードショー

配給・宣伝:ギャガ宣伝部

配給:東宝・ギャガ

映画「三度目の殺人」作品サイト

http://gaga.ne.jp/sandome/