UAEの前線を束ねる絶対的存在に成長したオマル・アブドゥルラフマン【写真:Getty Images】

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 現地時間23日に行われるロシアW杯アジア最終予選で、UAE代表は日本代表に対してどんな戦い方でくるのだろうか。UAE紙『ザ・ナショナル』が前日練習の様子をもとにヒントを伝えている。

 試合が開催されるハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで練習に臨んだUAE代表は、ピッチを意図的に狭くしていたという。冒頭15分間のみの公開だったが、準備の段階でトレーニングの意図が見えたようだ。

 ホームの大声援を受けるであろうUAE代表は、コンパクトな布陣を敷いてスペースを消し、日本代表のパスワークを寸断して試合の主導権を握ろうとしていると見られる。

 昨年9月の前回対戦時はセットプレーからの2ゴールが勝負を決めた。互いにスペースのない中でプレーした場合、チャンスの数がそれほど多くならない展開も予想される。そういった時にはフリーキックやコーナーキックなど、些細なプレーが勝敗を左右するかもしれない。

 日本にとってもUAEにとってもW杯出場権獲得に向けて絶対に負けられない重要な試合のため、90分間を通して緊張感のある一戦になりそうだ。