インド北部アラハバードで、地面の穴から顔を出すネズミ(2015年7月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インドの鉄道警察が22日、密輸業者から押収したマリフアナが保管庫から消えたのはネズミの仕業だと主張し、斬新な言い訳だと話題を呼んでいる。

 問題となっているのは、西部マハラシュトラ(Maharashtra)州ナグプール(Nagpur)の駅の保管庫から押収品のマリフアナの一部が紛失した事件。インド鉄道警察の幹部はAFPに対し、「ここではネズミは大変な厄介者で、いつだってマリフアナや酒瓶を保管するプラスチック製の袋をかじってしまう」と説明した。

 この警察幹部によると、ナグプール駅の保管庫には警察が過去10年にわたる密輸業者の摘発で押収してきた大麻や密造酒が山積みになっていた。警察では、裁判所の令状なしに押収品を処分できないためだという。

 タブロイド紙のムンバイ・ミラー(Mumbai Mirror)によれば、倉庫からはマリフアナ約25キロが消えていたほか、酒の入ったプラスチック瓶25本もこつぜんと姿を消していたという。
【翻訳編集】AFPBB News