つい先日、タグ・ホイヤーやMontblancがAndroid Wear 2.0のスマートウォッチを発表しましたが、米ファッションブランドのGUESSもスマートウォッチの発売を明らかにしました。

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1981年創業のGUESSは、若者を中心に人気がある米ファッションブランド。2015年には一行表示のディスプレイを搭載し、スマートフォンと連携できるGUESS Connectを日本でも発売しています。

今回発表されたのはGUESS Connectの第2世代モデルで、同社初のAndroid Wear 2.0を搭載したスマートウォッチとなります。仕様的にはSnapdragon 2100を搭載しているという以外、詳細は不明。他社のAndroid Wear 2.0スマートウォッチと同等であるなら、RAMは512MB、ストレージ4GBでバッテリ300mAhあたりと推測できます。

製品写真を見るかぎり、男性向けはケースサイズ 44mmで大型ベゼルを採用したスポーティーな印象。女性向けは41mmで、ベゼルにクリアクリスタルがあしらわれているのが特徴です。「YOUNG, SEXY, ADVENTUROUS」というブランドコンセプトどおり、高級路線というよりもスポーティーでカジュアルな雰囲気を意識しているようです。

今週23日からは世界最大の宝飾と時計の見本市 BASELWORLD 2017がスイスで開催されます。GUESS Connectの詳細はそこで発表されると考えられますが、老舗ガジェットニュースサイト Pocket-lintはGUESSの別ブランドでスイス製高級腕時計を販売するGCもAndroid Wear 2.0のスマートウォッチを発表すると報じています。

先日のMontblancの発表では、このタイミングでスマートウォッチをリリースした理由について「Android Wear 2.0になってiOSで利用しやすくなったから」としており、今回のGUESSもAndroidとiOSのどちらでも利用できるとアピールしています。

既存の高級ブランドが続々とAndroid Wear 2.0のスマートウォッチを発表していることを考えると、GoogleがAndroid Wear 2.0でスタンドアロン機能を強化し、iOSでも利用しやすくした戦略は、成功していると言えそうです。