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ネットギアジャパンは3月23日、ディスクレスのNASとして、10Gイーサネットポートを標準装備したデスクトップ型の『ReadyNAS 524X』と、1000BASE-T装備の新シリーズ『ReadyNAS 424』『ReadyNAS 422』を、同日より販売すると発表した。

さらに今後、同シリーズでHDD付きで手厚いメーカー保証を受けられる、“ビジネスユーザー向けモデル(高信頼性HDD搭載モデル)”も準備ができ次第、順次発表する。

『ReadyNAS 524X』は4ベイのNASで、SATA HDDを4台搭載可能。インタフェースとしては、10Gイーサネットのほか、1000BASE-T×1、USB 3.0×3、eSATA×1を備える。価格は17万円(税別)。

『ReadyNAS 424』は4ベイのNASで、SATA HDDを4台搭載可能。インタフェースとしては、1000BASE-T×2、USB 3.0×2、eSATA×1を備える。価格は12万円(税別)。

『ReadyNAS 422』は2ベイのNASで、SATA HDDを2台搭載可能。インタフェースとしては、1000BASE-T×2、USB 3.0×2、eSATA×1を備える。価格は8万円(税別)。

これらの新製品は、大企業向けの高級製品にしか搭載されてこなかったデータを保護するための諸機能を標準装備する。

具体的には、Btrfsで実施回数無制限のスナップショット機能を提供し、最短1時間間隔でファイルの変更を記録し続け、誤って上書きしたファイルや失われたファイルを、任意の時点の状態に復元できる。

また、長期間にわたってアクセスのないデータは、破損してしまって復旧不可能となることがあったが、ビットロット・プロテクションにより、データの腐敗を検知し、復旧可能なうちに破損したデータを修復する。

そのほか、無償のアンチウィルスソフトウェアを標準搭載する。

さらに、無償で使用可能なクラウドベースのレプリケーション機能ReadyNAS Replicate により、他拠点のReadyNASへバックアップする。

(丸山篤)