22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の介護に当たっていたヘルパーが、元慰安婦に平手打ちを加えさらに侮辱したとの訴えがあり、警察が捜査に乗り出した。写真は元慰安婦らが共同生活を送るナヌムの家。

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2017年3月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の介護に当たっていたヘルパーが、元慰安婦に平手打ちを加えさらに侮辱したとの訴えがあり、警察が捜査に乗り出した。

告訴状によると、日本の介護福祉士やホームヘルパーに相当する療養保護士のAは、昨年10月から昌原(チャンウォン)市の療養病院で元慰安婦Bさんの介護を担当した。聴覚障害・認知症・脊椎疾患などを患うBさんは、韓国女性家族部の支援で、昨年9月から療養病院に入院し治療中だった。

24時間介護を担当していたAだが、介護の最中、Bさんが自分の言うことを聞かないと言って病床のBさんの額を数回平手打ちする騒ぎがあったという。これをめぐり口論となった後、Bさんは先月10日にAを解雇した。

Bさんの娘は、Aがその後「韓日の慰安婦問題合意で支給されたお金は体を売って受け取ったお金ではないか、恥を知れ」とBさんを侮辱するメッセージを送ってきため、警察に告訴状を提出したと話している。しかし訴状には、Aがいつ何回Bさんに手を出したのかなど、具体的な内容は示されていないという。警察は近いうちにAとBさんの娘を呼んで調査した後、Aの暴行・侮辱容疑の適用を判断する予定だ。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「人としてこんな言葉がよく言えるな」「本当に韓国人か?どうしてそんなことが言える?」「療養保護士の資格を剥奪して処罰すべき」「こういうやつは相手が元慰安婦じゃなくても同じようなことをする」など批判の声が多く寄せられた。(翻訳・編集/三田)