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GfK ジャパンは3月22日、ゴルフ用品専門店や総合スポーツ店、インターネット通販におけるゴルフウェアの販売動向と、インターネット調査によるゴルフウェアの購買行動調査の結果を発表した。

同調査は、2016年11月11日〜11月21日の間、20歳〜69歳のゴルファー1822名を対象に実施したもの。ゴルフウェア購入のきっかけや購入時の重視点・参考情報、年間購入合計金額、ゴルフウェア購入店舗を調べた。

これによると、2016年のゴルフウェア販売金額は、前年比6%減。メンズ・レディース別にみると、金額規模の75%を占めるメンズは前年比6%減、レディースは前年比5%減となった。

一方、平均単価の動きには男女で違いが見られた。メンズは、平均単価が前年から4%上昇したのに対し、レディースは1%低下。メンズではシャツとボトムスで顕著な上昇がみられたが、レディースではミドラーやアンダー・インナーウェアが平均単価低下の要因となった。

また、ゴルフウェアの購買行動調査においては、ゴルフウェア購入時の重視点について、男性ではシャツやアウター、ボトムスいずれも「好きな色」であることがトップにあげられた。次いで、吸汗速乾性・防寒・保温性・伸縮性などの「機能性」、「価格の安さ」となった。

一方、女性では「好きな色」が最も重視され、「シルエット」や「機能性」がこれに続いた。「価格の安さ」を重視する人は少なく、男女の違いが見られた。

ゴルフウェアの購入場所では、最も多かったのは「ゴルフ・スポーツチェーン店」で、次いで「インターネットのゴルフショップ」との結果に。一年以内に「インターネットのゴルフショップ」での購入した人は、男性では40%、女性では33%に上り、2014年の調査と比較すると男女共に1割以上の増加となった。

なお、男性では、「インターネットのゴルフショップ」のほか、「ファストファッションブランド」での購入も増加傾向にあった。ゴルフラウンド時にファストファッションをゴルフウェアとして着用するかという問いに対しては、男性では着用するとの回答が過半を占めた。ゴルフウェアの購入チャネルや選択肢が多様化していることが伺えた。

(小松原綾)