瑛太(七瀬五郎役)/『ハロー張りネズミ』-(C)TBS

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俳優の瑛太が、TBSの7月期金曜ドラマ枠で放送される『ハロー張りネズミ』でTBS連ドラ初主演を務めることが、本日3月23日(木)に明らかになった。映画『モテキ』や『バクマン。』を手掛け、ゴールデンプライム帯ドラマ初脚本・初演出となる大根仁監督と『まほろ駅前番外地』(テレビ東京系)以来のタッグを組み、共演に深田恭子、森田剛(V6)、山口智子と豪華キャスト陣が集結する。

原作は『島耕作』シリーズでお馴染みの弘兼憲史の同名マンガ。1980〜1989年にわたり、講談社『週刊ヤングマガジン』にて連載され、人情モノやサスペンスをはじめ、企業モノや超常現象に至るまで幅広いテーマを扱い、大人気を博した不朽の名作だ。東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵“ハリネズミ”こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれる哀しい事件を、またあるときには想像を超える難事件に挑んでいく。

2004年放送の『オレンジデイズ』以来、実に13年ぶりにTBSドラマに出演する瑛太が演じるのは、スケベで多少おせっかいなところもあるが、情に厚く、実直な男。「あかつか探偵事務所」のムードメーカー的な存在で、様々な事件に関わっていく主人公の七瀬五郎。

そして、深田がミステリアスなヒロイン・四俵蘭子を。森田が五郎と同じく「あかつか探偵事務所」に所属し、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作に。山口が「あかつか探偵事務所」の所長で、昼間から酒をあおる飲兵衛だが皆を温かく見守る、風かほるを演じることに。キャスト陣や原作の弘兼、脚本・演出を務める大根、韓哲プロデューサーから以下のコメントが届いている。

■瑛太(七瀬五郎役)
起承転結がすごくはっきりしているので、見終わって非常にスッキリすると思います。基本的に1話完結なのですが、縦軸として人間の変化が起きていくのが面白く、見どころだと思います。 僕自身バカでスケベなところも含めて原作のキャラクターに非常に共感しているので(笑)、特に役作りはせず楽しみながら撮影に臨みたいです。小さいころ僕が『探偵物語』とか『傷だらけの天使』を見て感じたように、今の若い方たちがこのドラマを見て、「かっこいいな」とか、「この物語に自分も参加したい」と思ってもらえるようなものを目指していきたいですね。そして、大根さんと一緒なら新たなチャレンジができると思うので、今回は冒頭からかなり飛ばしていこうと思っています。ぜひ期待してください!

■深田恭子(四俵蘭子役)
『ハロー張りネズミ』という作品は、一冊一冊頂いた台本を読む度に、まるで映画を観終えた様な読み応えがありました。大根監督の作品は、男性の気持ちを代弁というか、どこか少年ぽさや青春や懐かしさが感じられる印象があります・・・女性に対してどの様な演出をされるのか、今からドキドキしています。どうぞお手柔らかに宜しくお願いします・・・(笑)。また、プロデューサーの韓さんから「今作で新しい深田恭子像を見せたい」と仰っていただいたので、ご期待にお応えできるよう、身を任せて撮影に臨んでいきたいと思います。

■森田剛(木暮久作役)
大根さんと久しぶりにお仕事をご一緒でき大変うれしいです。また、全話の脚本・演出を担当されるということで撮影が今から楽しみです。瑛太さんとは初めて共演させていただきますが、役柄同様、良き相棒として全力でサポートしていきたいと思います。そして、スタッフ、キャストの皆様と『ハロー張りネズミ』の世界を楽しんで作り上げていきたいです。

■山口智子(風かほる役)
子どもの頃、“探偵モノ”のテレビドラマが大好きで、「あんな大人になりたいな」と思いながら育ちました。人生の機微や、社会の枠に捕われず立ち向かう勇気を、“探偵ドラマ”に教えていただいたように思います。今回、最年長の「所長」としての私は、丹波哲郎さんや石原裕次郎さんのようなボス的役割を担う立場ではありますが、瑛太さん、深田さん、森田さん、そして大根監督、若い皆さんがとても頼もしいので、思い切り甘えさせていただきながら、スカっと壮快、且つ、ヒューマンなドラマに挑んでいきたいです。

■原作・弘兼憲史
デビューして間もない頃描き始めた『ハロー張りネズミ』は、本人としても特に思い入れの強い作品です。25年以上前に終了した昭和の匂いの濃い作品が、大根仁監督によって平成の今に蘇る――大変光栄であり、かつ楽しみにしております。私もドラマの初回放送にあわせて、新作の『ハロー張りネズミ』を発表することにしました。

■演出&脚本・大根仁
いつのまにか深夜ドラマや映画が多くなっており、ゴールデン帯のドラマをやってみたいと考えていたときに、TBSさんからお話をいただき、この企画が実現しました。原作は連載1回目からずっと読んでいて、いつかドラマにしたいと思い、7、8年前から企画を温めていました。深夜ドラマや映画では割とヤンチャな仕事をしてきたつもりですが、今回のゴールデンでもいつも通りやってみようと思います。また、瑛太さんをはじめ、深田さん、森田さん、山口さんなど、ゴージャスかつひと癖もふた癖もありそうなキャストのみなさんにも注目していただけたら。毎回ジャンルが違い、同じドラマとは思えないびっくり箱のようなドラマになると思いますので、ぜひ期待していただきたいです。

■プロデューサー・韓哲
原作は30年前に夢中で読みました。まだ中学生だった自分にオトナの世界を垣間見せてくれて刺激的でドキドキしながらページをめくりました。事件・人情・恋愛・政治・経済・心霊・国際・歴史・・・縦横無尽なテーマの数々に毎回ワクワクし、ゴローはじめ探偵たちがカッコよく、王道の少年漫画とは違う感動を味わいました。この『ハロー張りネズミ』に、スタイリッシュな大根仁演出と、瑛太さんはじめ深田さん森田さん山口さんの素晴らしい演技という華やかな色が加わることで、まさに漫画でいう巻頭カラーのように、より刺激的でドキドキし、続きが見たくなるドラマになると確信しています。この夏、ぜひご覧ください!

“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、国際犯罪、歴史ミステリーまで、まさに“ジャンルレス”な展開を見せていく本作。瑛太をはじめとした豪華出演陣と大根がどんな化学反応を見せるのか、様々な要素が相まった新しい探偵ドラマに期待が高まる。

金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』は7月より毎週金曜22時〜TBS系にて放送。

瑛太&大根仁監督、7月期『ハロー張りネズミ』で再タッグ!共演に深田恭子、森田剛、山口智子 深田恭子(四俵蘭子役)&山口智子(風かほる役)/『ハロー張りネズミ』-(C)TBS