チック・チック・チック、DIYなパンク・スピリット炸裂の新作と共に帰還&新曲MV公開

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 ニューヨークが生んだ“最狂”のディスコ・パンク・バンド、!!!(チック・チック・チック)による最新アルバム『シェイク・ザ・シャダー』が2017年5月19日にリリースされる。

 「恐れを振り払え!」をというメッセージが込められた今作のタイトル『シェイク・ザ・シャダー』は、彼らの座右の名であり、そのキャリアを通して示してきた言葉である。彼らのDIYなパンク・スピリットが炸裂した今作では、ここ最近のお気に入りだというニコラス・ジャーやケイトラナダなどからの影響を反映した様々なエレクトロニック・ミュージックの要素に加え、自由な精神を象徴としてハウス・ミュージックを取り入れ、「ビートに乗ってりゃ何でもあり!」というオープンな姿勢から生まれた痛快なアルバムとなっている。

 バンドのホームタウンであるブルックリンでレコーディングされた今作には、UKのシンガー、リー・リー(Lea Lea)、シンガーソングライターで女優でもあるミーア・ペイス(Meah Pace)、グラッサー名義での活動も知られるキャメロン・メジロー(Cameron Mesirow)、チェロ奏者でシンガーでもある(Molly Schnick)といった個性豊かな女性ヴォーカリストが多数参加している。

 フロントマンのニック・オファーは今作について以下のように話している。「リスクが大きければ大きいほど、得るものも大きい。そして、究極に楽しい経験になる。改革は次の改革を導き、それが繰り返されるんだ」

 一貫して変わることのないパンクなアティチュードと、アルバム毎に進化を続け、シーンの変化とも巧みにリンクするサウンド。移り変わりの激しい景観の中、その状況を楽しむかのようにキャリアを重ねてきたチック・チック・チックの最新作は、そのキャリアの全てを反映させた集大成でありながら、歌詞とサウンドの両方にさらにエッジを効かせ、「この打ち砕かれたような状況から、何か美しいものが育ってほしい」という、混迷を極める世界の中に対するバンドの願いが込められた一撃でもある。

 チック・チック・チックにとって7枚目のアルバムとなる『シェイク・ザ・シャダー』の国内盤にはボーナス・トラック「Anybody’s Guess」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。またiTunesでアルバムを予約すると公開された「The One 2」がいちはやくダウンロードできる。さらには、スペシャル・フォーマットとして数量限定のオリジナルTシャツ付セットの販売も決定している。


◎「The One 2」MV
https://youtu.be/zPn_AnP9N9I

◎『シェイク・ザ・シャダー』トラックリスト
01. The One 2
02. DITBR (Interlude)
03. Dancing Is The Best Revenge
04. NRGQ
05. Throw Yourself In The River
06. What r u up 2Day?
07. Five Companies
08. Throttle Service
09. Imaginary Interviews
10. Our Love (U Can Get)
11. Things Get Hard
12. R Rated Pictures
13. Anybody’s Guess (国内盤ボーナス・トラック)

◎リリース情報
『シェイク・ザ・シャダー』
チック・チック・チック
2017/5/19 RELEASE
国内盤CD:2,200円(plus tax)
国内盤2CD+Tシャツセット:5,500円(plus tax)
国内盤特典:ボーナス・トラック追加収録、解説書・歌詞対訳封入