結婚には妥協が付き物!? 妥協していい点ダメな点

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結婚には妥協が必要なんて言いますが、本当でしょうか? 未婚女性の意識と既婚女性の実態から、結婚に妥協が必要なのかを探ります。また、恋愛・婚活研究所主宰のにらさわあきこ先生に、妥協の仕方や絶対妥協してはダメな点をお聞きしました。

<目次>
■女性は結婚する男性の条件を妥協できる?
●結婚で相手は妥協したくない女性の割合
●結婚で男性の顔は妥協できる?
●結婚相手に妥協できないところ
■既婚女性に聞く! 結婚は妥協なの?
●実際に結婚で妥協した女性の割合
●結婚で妥協した理由
●結婚で妥協したところ
●結婚で妥協してもOKな部分
●結婚で妥協して後悔している女性の割合
●結婚で妥協したらNGな部分
■にらさわ先生に聞く! 結婚で妥協する方法と絶対妥協してはダメなポイント
●結婚の条件を妥協する方法とは
●絶対に妥協してはダメなポイント
■まとめ

■女性は結婚する男性の条件を妥協できる?

妥協しないと結婚できない、なんて話しも聞きますが、未婚女性たちの意識とはどのような者なのでしょう。20〜30代の未婚女性たちに、結婚相手の男性の条件を妥協できるのか、アンケート調査してみました。

●結婚で相手は妥協したくない女性の割合

結婚相手には妥協したくないと思っている女性は、どれぐらいいるのでしょう。未婚女性にアンケート調査してみました。

Q.結婚相手は妥協して選びたくないですか?

・絶対妥協したくない(22.94%)
・どちらかと言うと妥協したくない(61.47%)
・どちらかと言うと妥協してもいい(11.93%)
・妥協してもいい(3.67%)

※有効回答218件、四捨五入の関係で合計が100にならない場合があります

妥協したくないと考えている人が約84%で、ほとんどのようですね。人生を共にするパートナー、そんな簡単には妥協できないですよね。

●結婚で男性の顔は妥協できる?

とはいえ、ある程度の妥協は結婚には必要になってくるものです。そこで引き続き未婚女性に、結婚相手の顔は妥協できるかアンケート調査してみました。

Q.結婚相手の顔は妥協できますか?

・絶対妥協したくない(12.39%)
・どちらかと言うと妥協したくない(42.20%)
・どちらかと言うと妥協してもいい(36.70%)
・妥協してもいい(8.72%)

※有効回答218件、四捨五入の関係で合計が100にならない場合があります

半数以上の人が、妥協したくないという結果となりました。結婚相手に何を求めるかで、妥協できる点は変わってくるかもしれませんね。

●結婚相手に妥協できないところ

続いて未婚女性が、結婚相手の条件で妥協できないところを具体的に聞いてみることにしました。顔以外にはどんなところに妥協できないと感じるのでしょうか?

<経済力>

・「経済力。子どもは3人くらい欲しいから」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「経済力。生活する上で必要だから」(29歳/医療・福祉/専門職)

相手の経済力は妥協できないという人も多いようです。子どもができたり、仕事ができなくなったことを考えると、妥協できない人は多いのではないでしょうか。

<価値観>

・「価値観が合い、一緒にいて落ち着くこと」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「価値観が近いかどうか。長く一緒に暮らすうえでは大切」(39歳/医療・福祉/専門職)

お互いの価値観が合わないと、結婚してもうまくいかないことが考えられるもの。ここだけは妥協できないと考えているようですね。

<思いやり>

・「思いやりがある人かどうか。人の気持ちに立って考えられないような人とは必ずのちに意見がぶつかってうまくいかなくなるから。私も相手の考え方を尊重するようにするので、相手にもある程度配慮してもらいたい」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「思いやりがあること。思いやりのない人とは一緒に生活できないから」(25歳/学校・教育関連/技術職)

相手に対する思いやりに欠けていると、一緒にいることがストレスになってくることもあります。結婚相手となればなおさらですよね。

<性格>

・「性格。一緒に暮らすので性格が合わないとつらいと思うから」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「性格。人のことを馬鹿にするような人は、他が良くても一緒にいてストレス」(26歳/医療・福祉/専門職)

相手の性格が悪すぎたり、自分と合わないようならば、結婚生活もうまくいきませんよね。性格だけは妥協しないほうが良いのかもしれません。

★未婚女性が結婚相手に妥協できないところまとめ

容姿以外ですと、大きく分けて2つ妥協できないところがあるようです。経済力と内面ですね。許容のボーダーは下げたとしても、この2点は安易に妥協しない方がいいのかもしれません。

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数217件(22歳〜39歳の交際経験のある未婚女性)

■既婚女性に聞く! 結婚は妥協なの?

実際に結婚した既婚女性たちに、自身の結婚は妥協があったかどうかを細かく調査してみました。妥協してもOKなところやNGなところなども、それぞれ経験から教えてもらいましょう。

●実際に結婚で妥協した女性の割合

既婚女性が結婚する上で、妥協したことがあったかどうかをアンケート調査してみました。

Q.結婚で何か妥協しましたか?

・妥協した(50.57%)
・妥協してない(49.20%)

※有効回答437件、四捨五入の関係で合計が100にならない場合があります

答えはほぼ半数で分かれる結果となりました。妥協した人もいれば、妥協できなかった人もいるようですね。半数の人が何らかの妥協をしている、これが結婚の現実かもしれません。

●結婚で妥協した理由

妥協したことがあるという女性に、どういった理由や心理で妥協するに至ったのか教えてもらいました。

<人柄が好きだったから>

・「金銭面に不安があったが良い人だったから」(32歳/医療・福祉/その他)

・「相手の収入や学歴など、なんとなく思い描いていた理想とは違った。妥協といえばそうかもしれないが、それよりも結果的に人柄が勝った」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

長い人生を共にする上で、もしかしたら人柄が一番重要かもしれません。そこを重視した結果、妥協するポイントが生まれたようです。

<妥協しないと結婚できないから>

・「少しは妥協しないと結婚できないから」(33歳/食品・飲料/その他)

・「年齢的に選んでいられなかったから」(28歳/その他/その他)

自分は妥協しないと結婚できないと考えて、妥協した人もいました。結婚することを第1優先に考えるなら、多少妥協することは出てくるのかも?

<妥協するのは普通のことだから>

・「別々の人間だから、少なからず妥協することはある」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「これから2人でいろいろな苦労をしていくだろうから、時と場合によっては、妥協も必要。それが、ムリ!となったら、その結婚生活も続かない。」(30歳/その他/その他)

妥協するのは当たり前、という意見も。「完璧な人なんていない」とはよくいったもので、何かしら妥協するのが当然という気構えでいた方が、いいのかもしれませんね。

<お金は自分で稼げばいいから>

・「本当はお金持ちと結婚したかったがお金は自分が稼げば良いと考え直した」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)

何事も、考え方ひとつという意見も。好きになった彼がお金持ちでないのならば、自分で稼げば良いという女性も。これから増えそうな考え方ですね。

<妊娠したから>

・「妊娠してたから、他に選択肢がなかった」(36歳/食品・飲料/その他)

・「授かり婚だったので、悩む隙もなかった」(29歳/その他/その他)

授かり婚だったため、妥協せざるを得なかった人も。ある意味、迷わなくて良いのかもしれません。優柔不断な人には背中を押してもらえるきっかけになるかも?

<機会を逃したくなかったから>

・「この機会を逃したら結婚できないと感じていた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚どころか恋人ができるとは思っていなかったのでこれを逃すと次はないと思ったから」(33歳/その他/その他)

この機会を逃したら結婚できないと思ったという女性も。「結婚すること」に重きを置くなら、多少の妥協は仕方ないかもしれませんね。

<子供が早く欲しかったから>

・「みんな子供作るの早かったしうちも焦りだして。赤ちゃんほしかったからです」(26歳/その他/その他)

・「一番好きな人と結婚したかったけど、子供が欲しかったので好きになってくれた人を選んだこと」(34歳/その他/その他)

子供が欲しいなら、パートナーがいないとできません。未婚の母になりたくないなら、結婚するしかありません。子供の方を重視した結果、結婚相手に妥協したという人もいました。

★結婚で女性が妥協した理由まとめ

「結婚は妥協しないひとなんてないんじゃないんですか?」(35歳/その他/その他)なんて意見も挙がるほど、妥協するのが普通、という意見は数多くみられました。妥協するものじゃない! と思い込んでいる人は、少し肩の力を抜いて考えてみる必要もあるかもしれませんね。

●結婚で妥協したところ

それでは、結婚で妥協したことがある女性はどんなことを妥協したのでしょうか? 具体的な意見を見てみましょう。

<結婚式を挙げること>

・「結婚式、披露宴、新婚旅行など、子どもがすぐに生まれたので思い描いていた結婚式は何もやらなかった」(37歳/その他/その他)

・「結婚式をしたかったが、あきらめた。写真だけは撮ったが妊娠中だったのでもっと綺麗な状態で撮りたかった」(32歳/その他/その他)

<自分の仕事>

・「仕事を辞めたくなかったが説得されて」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分のしたい仕事、得意な分野ではなく、定時で上がれる仕事に変えた」(37歳/その他/その他)

<住む場所>

・「住みたい所はあきらめました。主人は転勤族なので全国に転勤します。私は西日本に住みたかったのですが、今は東日本に住んでいます」(34歳/その他/その他)

・「住む地域を妥協しました。大好きな二子玉に住んでいて、会社までも近かったのに家のとなりに来いとかってに決められました」(39歳/建設・土木/技術職)

<相手の職業>

・「相手が長男ということ。単なる会社員ということ。タバコを吸うこと。次男で公務員でがよかった」(38歳/医療・福祉/技術職)

・「正社員ではなくボーナスも退職金もないところに勤めていること」(33歳/その他/その他)

<見た目>

・「旦那さんの服のセンス。夏は3枚のポロシャツを着まわしする。仕事もデートも安めの同じスニーカーをはく」(31歳/その他/その他)

・「パーフェクトな人はいないし、顔がタイプではなくても経済的に余裕があり、価値観が同じだったから」(33歳/その他/その他)

<相手の年齢>

・「見た目と年齢は妥協した。イケメンで若いのがいいと思ってたけど、この先何十年もケンカするのもいやだし、年上でもまぁいいかと思った。女性の方が長生きするので(笑)」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「旦那さんの年齢。年上すぎる。妥協しなければ良かった」(32歳/その他/販売職・サービス系)

<相手の親>

・「相手の親との関係。付き合っている頃から絶対に好きにはなれないタイプだし気に入られることも間違いなくないと思っていた」(37歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「嫁姑問題。姑とは絶対に合わないと感じたが、主人以外の人とは結婚できなかった」(32歳/その他/販売職・サービス系)

<相手の収入>

・「経済面。夫の収入が少ないと思った」(37歳/その他/その他)

・「収入が低いので節約生活をしなければいけない」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

<相手の貯金>

・「旦那の貯金がなく、結婚準備は私の方が負担が大きかった」(30歳/その他/その他)

・「お金がなかったので婚約指輪を諦めた」(23歳/学校・教育関連/その他)

<一番好きな相手じゃないこと>

・「一番好きな人との結婚には少し時間がかかりそうだったので、好きになってくれた人と結婚したこと」(34歳/その他/その他)

・「一番好きな人は県外に住んでいて、現実問題結婚は難しかったため、二番目に好きな人と結婚した」(39歳/その他/専門職)

★結婚で妥協したところまとめ

みなさん、いろいろ妥協していることがあるようですね。見た目を妥協した人、収入を妥協した人、そういったことが妥協できず一番好きな人を妥協した人、さまざまでした。現在後悔していないのなら問題ないですが、中には妥協したことを後悔している人もチラホラいましたよ。

●結婚で妥協してもOKな部分

結婚で妥協してもいいと思える部分はどんなところなのでしょう。引き続き既婚女性に意見を求めてみました。

<顔>

・「顔。子どもに遺伝したらヤバイと思うレベルでなければ、妥協して大丈夫だと思う」(36歳/その他/その他)

・「顔は見慣れるので余程ブサイクでないなら問題ない」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

どれだけイケメンでも、3日もすれば見飽きるなんていいますよね。普通レベルであれば、結婚生活に支障は出ないという人も多いようです。

<仕事>

・「仕事に関してのこと。仕事のことばかりに力をいれて家事がおろそかになっては夫婦仲も悪くなってしまいそうだから」(35歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「仕事を辞めても生活が安定していること」(31歳/その他/その他)

仕事を続けることで、それが原因で夫婦ゲンカになってしまうこともありますよね。妻が仕事面を妥協することで、家庭内もうまくおさまることも多いのかも。また逆に、相手に養ってもらえることにとらわれるばかりに結婚できなくなるのなら、自身が稼いで収入を安定させる手もあります。

<自分の時間>

・「自分の時間がなくなるけど、子どもの成長が楽しい」(38歳/その他/その他)

・「自分の時間が減って趣味に使う時間が減ること」(38歳/その他/その他)

自分の時間がなくなってしまうのは仕方ないことかもしれませんね。子育てがひと段落すれば、また自分のとき間がもてるようになります。妥協を考えてみても、良いかもしれません。

<収入>

・「収入。共働きだったら、お金はなんとかなるし、なんとかなるように生活していけばよい」(34歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「収入。収入が少なくても家族のために真面目に働いてくれて、無駄遣いをしなければOKです」(30歳/その他/その他)

相手の収入面を妥協できるという人も少なくないようです。上手にやりくりすることで、生活していくことができますし、共働きならなんとかなるようです。

★結婚で妥協してもOKな部分まとめ

容姿や収入など、どちらかといえば外面的なことを挙げる人が多かったようです。容姿は自分が納得いくなら結婚生活にあまり影響しない模様。また、収入は自分次第で何とかなるものです。逆に、性格や内面的なことを挙げる既婚女性は少なかったですね。

●結婚で妥協して後悔している女性の割合

続いて、結婚で何かを妥協した女性に、今現在、そのことを後悔していないかアンケート調査してみました。

Q.結婚で妥協してぶっちゃけ後悔していることはありますか?

・ある(54.50%)
・ない(45.50%)

※有効回答222件

半数以上の人が、妥協して後悔していることがあるようです。そのときは我慢できると思っても、生活が続いていくうちに我慢できなくなったのでしょうか。一体どんなことを妥協すると後悔するのでしょう?

●結婚で妥協したらNGな部分

一体どんな部分を結婚で妥協したら後悔したりするのでしょう。既婚者女性だからこそ、結婚で妥協してはいけないと思う部分が分かるもの。結婚で妥協したらNGだと思う部分について、既婚者女性に教えてもらいました。

<金銭感覚>

・「金銭感覚の違い。これはお互い金銭感覚が似ていないと生活できないと思います」(35歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「金銭感覚。しっかりやっていればよかったと今でも後悔している」(39歳/その他/その他)

お互いの金銭感覚が違いすぎると、結婚してから深刻なケンカの原因になってしまうものです。結婚前に浪費癖がないかなど、しっかりチェックしておきたいものですね。

<価値観>

・「価値観が違っていたり違和感があるのに”まぁいいか”で結婚をするのはよくないとは思う」(37歳/その他/その他)

・「価値観の違いです。価値観を合わせそうと無理をすると自分自身精神的に辛くなります」(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

お互いの価値観の違いで離婚してしまう夫婦もいますよね。価値観が違うと、いろんな面で衝突してしまいますし、そもそも価値観は変えていくのが難しい部分でもあります。

<経済力>

・「経済力! これは絶対。お金があればそれなりの生活ができるので、お金は大事! 妥協したらダメ」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「経済力。生活する最低限のお金がなければ、気持ちが荒みます」(32歳/その他/その他)

相手の経済力だけは、絶対に妥協しないほうがいいという女性も多いようです。結婚してお金に苦労しているからこそのアドバイスかもしれません。

<性格>

・「性格ですね! 合わなかったら結婚しても結局は離婚してしまうし性格が一番大切!」(24歳/その他/その他)

・「性格の合わないところは仕方ないなで済ませてしまうと、後になって嫌になると思う」(35歳/その他/その他)

性格が合わない部分があると、結婚した後も苦労します。しかも、価値観同様、性格は早々変えられないもの。結婚前に十二分に見極めなくてはいけないですね。

★結婚で妥協したらNGな部分まとめ

妥協してもOKなところでも挙がった「経済力」。人によっては絶対妥協したらダメ!な点のようです。それ以外は基本的にやはり内面のことですね。価値観や性格など、結婚後も変えにくい部分は、妥協してはダメなポイントのようです。

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数437件(22歳〜39歳の既婚女性)

■にらさわ先生に聞く! 結婚で妥協する方法と絶対妥協してはダメなポイント

婚活に詳しいにらさわあきこ先生に、結婚で妥協する方法と、絶対妥協してはダメなポイントについて、教えてもらいました。

●結婚の条件を妥協する方法とは

Q.結婚の条件を妥協することができず、結婚できないと悩む婚活女性は多いようです。上手な妥協の仕方を教えてください。

「結婚相手を探すときに条件で考える人は多いですし、条件を考えなければスタートが切れないという面は確かにありますよね。だけど、条件に縛られ過ぎると結婚が遠ざかってゆくこともあるので、結局は自分の感性に従って決めるのが正しいと思います。

そもそも妥協という表現自体、結婚を決める場合には正確なものではなくて、自分が何を求めているかを探すための『条件候補』が厳選されて『大切ないくつか』がわかった結果、いらない条件がそぎ落とされたということなんだと思います。

だから『妥協』すなわち、その人にとっての『必要のない条件』というのは、その人にしかわからない。なので、最初から妥協の仕方云々を考えるよりもいろんな男性と実際にふれあって、自分の感性を研ぎ澄ますのが一番大事なことだと思います。

もしも、今付き合っている彼で悩んでいるなら、『見ないでいい妥協ポイント』を探すよりも、『ここが好きだから他が我慢できる』と思えるほどの要素を相手に見つけたり、相手に対して感じられるかを問うてみるのが大事でしょう」(にらさわ先生)。

●絶対に妥協してはダメなポイント

Q.ここだけは絶対に妥協しないで!とにらさわ先生が思うところはどんなところですか? 詳しく教えてください。

「細かい条件云々ではなく、『ここがあるから他は我慢できる』と思えるほどに好きなところが相手にあるかどうか、もしくは相手に対してそのように感じられるかが大事です。
たとえば世間では、『ギャンブル好きはNG』と言われますが、実際にギャンブル好きな男性と結婚する人もいるわけで、その人の幸せは結局のところその人にしかわかりません。

たとえギャンブル好きな相手でも『私が稼ぐから大丈夫』と思えるほどに好きな面があるかどうか、相手のために自分がなんらかのことを『やりたい』という『ウォント』の気持ちが湧き上がってくるかどうかを問うてみるのが大事でしょう」(にらさわ先生)。

■まとめ

既婚女性の半数が、なんらかを妥協して結婚していることが分かった今回の調査。結婚に妥協は付き物、というのはあながち間違いではないのかもしれません。大事なのはどう妥協するか、ということ。既婚女性とにらさわ先生のアドバイスを参考にして、妥協できる点、妥協できない点を自分なりに見極めてみましょう。きっともっと結婚に近づくはずですよ。

(監修:にらさわあきこ、文:ファナティック)

※画像はイメージです