荒川弘先生のハガレンイラスト!
 - (C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX

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 実写映画化も進行中の人気コミック、ハガレンこと「鋼の錬金術師」の史上初となる大規模原画展「映画公開記念『鋼の錬金術師展』」が今年9月16日から開催されることが発表。原作者である荒川弘が同展示会のため、約5年ぶりにハガレンのイラストを描き下ろしたことも明かされた。

 荒川は、同展示会のキービジュアルを担当。公式用にハガレンのイラストを描き下ろすのは、完全版「鋼の錬金術師」18巻(2012年9月発売)以来となる。荒川が手掛けたビジュアルは、主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリック、彼らの幼なじみのウィンリィや、軍に所属するマスタング大佐など原作で不動の人気を誇るキャラクターたちを、色彩豊かに彩った一枚に仕上がっている。

 また展示会の詳細も公表。今回のビジュアルの特製原画を初公開するほか、約100点以上の原作漫画原画、テレビアニメ版の絵コンテ資料などが公開されるとのこと。そのほかにも人気声優による音声ガイドや会場限定のオリジナルグッズ、そしてもちろん今回の展示会のきっかけになった実写映画『鋼の錬金術師』の紹介コーナーなども設けられるという。

 実写映画の監督は、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』(1997)のCGを手掛け、『ピンポン』(2002)ではメガホンを取った映像スペシャリスト・曽利文彦。エドワード・エルリック役は山田涼介、ウィンリィ役は本田翼、マスタング大佐役はディーン・フジオカが務める。現在撮影を終えポストプロダクション作業に入ったという曽利監督は「スタッフ、キャスト一同この作品を本当に実写化できると信じて疑わない人々が集まった現場で大いに士気が上がりました。皆さんの期待を裏切らないよう、原作の本質を大切にこの作品を仕上げていきたいと思います」と意気込んでいる。(編集部・井本早紀)

「映画公開記念『鋼の錬金術師展』」
<東京会場>2017年9月16日〜10月29日 44日間 (休館日なし)
会場:東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)

<大阪会場>2017年11月3日〜30日 28日間 (休館日なし)
会場:大阪南港ATCミュージアム

●入場券
◇前売:一般・大学生 1,300円 / 中高生 1,000円 / 小学生以下 800円
◇当日:一般・大学生 1,500円 / 中高生 1,200円 / 小学生以下 1,000円

映画『鋼の錬金術師』は12月1日より全国公開