日常生活の中でよく舌を噛んでしまうというあなた。舌を噛んでしまった後は舌が炎症してしまったり血がにじみ出てしまったりと困ったもの。そこまで深刻な症状ではないものの、なんとも不快な気持ちにさせられるこの舌を噛んでしまうことについて、原因があるのでしょうか?

栄養不振が原因で舌を噛んでしまうことがある!

舌を噛んでしまう主な原因のいくつかを順番に見ていきましょう。まず原因の1つ目は栄養不振です。栄養不振は主に、ビタミンB群の不足によるものが多いようです。ビタミンB群が不足すると神経障害を起こしますが、この神経障害が口内の微妙な動きを妨げることなり、その結果として舌を噛みやすくしてしまうというのです。ダイエットなどで食事制限を行っている方はこれに該当している可能性が高いです。

自律神経の乱れが原因で舌を噛んでしまうことがある!

次に舌を噛んでしまう原因の1つとして自律神経の乱れが推測されるそうです。自律神経の乱れは過剰なストレスや不規則な生活習慣によって発生します。自律神経が乱れることで、普段どおりの身体の動きが取れなくなるので、頻繁に舌を噛むようになります。ようは身体に無理を強いているから自律神経が乱れ、舌を噛むようになってしまうわけです。仕事や予定を詰め込みすぎている、十分な睡眠を取れていない、という方はこれに該当している可能性が高いでしょう。

歯のかみ合わせの変化で舌を噛んでしまうことがある!

あとは歯の噛み合わせが問題のよう。近代のわたしたちは柔らかい食材ばかりを食べがちなので、歯が小さくなり噛み合わせの悪化を招きやすくなっているようです。歯の噛み合わせの変化は実は日々起こっているそう。特に歯が内側に傾きだしてしまうと、必然と舌を噛みやすい状態となってしまいます。昔はなかったのにここ数年で舌をよく噛むという人は、これによるものではないと考えられます。

最近、舌をよく噛んでしまうというときは…

近頃頻繁に舌を噛んでしまうというあなたは、上記に挙げた栄養不振、自律神経の乱れ、歯の噛み合せの変化などに自覚がないかをまず確認しましょう。栄養不振の場合は偏食をせず、きちんとバランスの良い食事を心がける。自律神経の乱れの場合は、なるべくストレスを解消し十分な休養をとります。歯の噛み合せが深刻な場合は、歯列矯正も視野に入れる必要が出てきます。舌を噛むようになる症状は、身体が栄養足りないよ、体調が万全じゃないよ、と教えてくれているようなものなのです。舌をよく噛んでしまうというあなたは、今一度体調管理を見直してみてはいかがでしょうか。


writer:サプリ編集部