若鶏時代なると本店/若鶏半身揚げ。このほかにも小樽のソウルフードはぞくぞく……

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「北海道・小樽に観光に来たら、運河を見てお寿司を食べて帰る」なんてプラン立てされる方も多いのでは? いやぁ〜、もったいない! せっかく小樽に来たのなら、地元民に長〜く愛されてきた味に触れて、もっと「小樽」に染まりましょうよ! というわけで、今回は地元密着型ソウルフードを厳選して3店紹介しますね。

若鶏時代なると本店/ランチ生ちらし

■ 地元で知らない人はいない若鶏半身揚げ「若鶏時代なると本店」

寿司や海鮮丼のイメージが強い小樽で、忘れてはならないのが「なると」の若鶏。定番の「若鶏半身揚げ」(980円。若鶏定食は1200円)は1965(昭和40)年の創業以来、小樽っ子に支持されてきたソウルフード。皮はパリパリ、中はジューシーでほくほく! なると独自の揚げ方で鶏の旨味を凝縮しているんです。そんな定番メニューのほか、こんなオススメメニューも……

「ランチ生ちらし」(1000円)。甘エビ、ホタテ、イクラなど、鮮度抜群の海鮮がのった人気の生ちらし。1000円という値段も、コスパ抜群ですね! 繁華街から離れた場所にあるにもかかわらず、平日の昼間でも店内がいっぱいになるほどの人気店、ココは外せませんね。

■住所:小樽市稲穂3-16-13 ■電話:0134・32・3280 ■時間:11:00〜21:00(LO20:30) ■休み:不定 ■席数:300席(喫煙可)

■ 昔ながらの懐かしいアイスクリーム「アイスクリームパーラー美園」

大正時代に、道内で初めてアイスクリームを販売した店。オススメは「アイスクリームソフト」(480円)。一見、ソフトクリームに見えますが、正しくは「ソフトタイプのアイスクリーム」。道産牛乳と卵を使った味わいは、ほの甘くて懐かしい風味。店内には喫茶コーナーもあり、大正時代に使っていたものを忠実に再現した特製のグラスでアイスを味わえるんです。味と風情を同時に楽しめるのがいいですね。

■住所:小樽市稲穂2-12-15 ■電話:0134・22・9043 ■時間:10:30〜19:00 ■休み:火曜 ■席数:38席(禁煙)

■ 小樽であんかけ焼きそばといえばココ「中華食堂 桂苑」

小樽の隠れた名物として注目されている「あんかけ焼きそば」。そのきっかけにもなった店がここ。オススメは、もちろん「あんかけ焼そば」(800円)。

豚肉にエビ、野菜がたっぷりのってボリューム満点なんですが、意外にあっさり完食できるんです。また、ニラと白菜が香ばしい「ギョーザ(8個)」(530円)も人気。ハーフ(4個入り320円)も好評ですよ。

そのほか、「ソース焼そば」「揚げそば」(各800円)などといったメニューも。JR小樽駅から近く、訪れやすいのもいいですね。

■住所:小樽市稲穂2-16-14 ■電話:0134・23・8155 ■時間:11:00〜20:30(LO) ■休み:木曜 ■席数:33席(喫煙可)

どうでしょう? どこのお店も懐かしい雰囲気が漂っていて、地元感もたっぷり。小樽に来たら、ぜひ足を運んでみてください!

【北海道Walker編集部/出村聖子】