UAE戦が行われるハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアム

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 W杯アジア最終予選・UAE戦の試合会場となるアルアインのハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで行われた公式練習後、日本代表の選手たちは「ピッチが狭い」と口々に指摘した。

 DF吉田麻也(サウサンプトン)は「芝は他の中東と比べたら良い」と言いながら、ピッチの幅を狭く感じた様子。ただ、「ピッチが狭いのは、DFとしては走る量が少なくて済むし、相手が裏に走るスペースも小さいということ。FWの選手はやりづらいかもしれないけど」と、DFにとっては利点になるという見解を示した。

 GK西川周作(浦和)も「芝は見たとおり良い状態だけど、少し狭いというのを感じる」と、吉田と同じ印象を口にした。ただ、こちらも特に戸惑っているような表情はなく、プレーへの影響はそれほどなさそうだ。

 FIFAのルールでは国際試合で使用するピッチサイズを長さ100〜110m、幅64〜75mと定めている。“狭いピッチ”が日本に追い風をもたらすか――。

(取材・文 矢内由美子)


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