試合会場で公式練習を行うハリルジャパン

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 日本代表は22日、試合会場のハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで公式練習を行い、23日のW杯アジア最終予選・UAE戦に向けて最終調整した。MF高萩洋次郎(FC東京)は右足親指痛のためグラウンドに姿を見せず、宿舎で別調整。合宿2日目以降は練習に合流していたが、再離脱となり、UAE戦出場は難しくなった。

 ボランチではすでにMF長谷部誠(フランクフルト)が右膝の負傷のためチームを離脱。ボランチが本職の選手はMF山口蛍(C大阪)とMF今野泰幸(G大阪)の2人だけとなり、大一番を前に苦しい状況に追い込まれている。

 W杯アジア最終予選のB組は前半戦の5試合を終え、日本は3勝1分1敗の2位。日本はUAEに勝てば2位以内をキープし、首位サウジアラビアが引き分け以下で首位に立つが、負ければ他会場の結果次第でW杯出場圏外の4位に転落する可能性もある。

 最新のFIFAランキングでは日本の51位に対し、UAEは68位。過去の対戦成績は日本の5勝8分3敗だが、直近では昨年9月1日に行われた最終予選初戦で対戦し、ホームで1-2の敗戦を喫している。15年1月23日のアジア杯準々決勝でも1-1からPK戦の末、敗れており、2連敗中の因縁の相手となる。

(取材・文 西山紘平)


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