トラビス・ナイト Photo by Frazer Harrison/Getty Images

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 ナイキの創業者フィル・ナイトの息子として知られ、長編監督デビュー作となるストップモーションアニメ「クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題)」が本年度アカデミー賞アニメ部門にノミネートされたトラビス・ナイトが、大人気SFアクションシリーズ「トランスフォーマー」のスピンオフ映画第1弾「バンブルビー(原題)」の監督に決まったと、米ハリウッド・レポーターが報じた。

 シリーズに登場するオートボットたちの中でもとりわけ人気が高いバンブルビーを主人公にした本作は、クリスティーナ・ホドソン(「Shut In(原題)」)が現在脚本を執筆中で、2018年6月8日に全米公開の予定だ。

 米パラマウント・ピクチャーズは15年春から、「トランスフォーマー・ユニバース」を構築すべく、アキバ・ゴールズマン主導のもと脚本家チームを結成し、続編や前日譚、スピンオフの企画開発を進めてきた。直近ではマーク・ウォールバーグとスタンリー・トゥッチを主演にむかえ、マイケル・ベイが再びメガホンをとるシリーズ最新作「トランスフォーマー ザ・ラスト・ナイト(原題)」が、今年6月23日に全米公開を控えている。

 「コララインとボタンの魔女3D」や「ザ・ボックストロールズ(原題)」「パラノーマン ブライス・ホローの謎」など数々の名作ストップモーションアニメを手がけてきたライカ・スタジオのCEO兼主力アニメーターとして活躍するナイトにとって、実写映画の監督を務めるのはこれが初となる。