22日、環球網は「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題の影響を恐れた中国国内のロッテシネマ。一部で名称変更が行われた」と報じた。写真は中国のスーパー。売場からロッテ商品を撤去したことを説明している。

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2017年3月22日、環球網は「高高度防衛ミサイル(THAAD)問題の影響を恐れた中国国内のロッテシネマ。一部で名称変更が行われた」と報じた。

中国ではTHAAD配備用の土地を提供した韓国ロッテへの風当たりが強まっている。映画館の名称変更は韓国・news1の報道を引用して伝えたもので、これまでに少なくとも9館が名称から「楽天(ラーティエン。中国語でロッテの意)」の文字を削除し、代わりに「ロッテシネマ」と発音が似た「竜之星(ロンジーシン)」を使う映画館が遼寧省、山東省、湖南省、湖北省などで確認されている。ロッテの関係者は中国企業との合弁で映画館を運営していることを説明した上で、「映画館の看板から『楽天』の文字が消されたことは承知している」とコメントしたという。(翻訳・編集/野谷)