会社員にとって避けられない人事異動。4月の大きな人事異動に向けて、発表され始めた会社も多いのではないでしょうか。仕事の環境が変わるのは、多かれ少なかれストレスがあるもの。今回は、夫が異動後に落ち込んでいるとき、妻としてしてあげるべきことをまとめました。

「頑張れ」と言わない

期待された異動の場合でも「これまでと全然違う環境でうまくいかない」と落ち込むことがあります。左遷に感じる異動なら異動前から落ち込んでいるかもしれません。どちらの場合も「頑張ってね!」の声かけはしないようにしましょう。
真面目な人ほど、落ち込んでいるときの周囲からの「頑張れ」の声は重たくストレスになるもの。なにか声をかけてあげたいのなら、「これからも元気に働けるようにサポートするからね」と言ってあげましょう。

話を無理に聞き出さない

異動した途端、帰宅後のため息が増えた・あからさまに暗くなったと感じるときも、話を無理に聞き出さないようにしましょう。自分から話をしないのなら思い出したくない・考えたくなくて葛藤しているのかもしれません。そんなときは仕事の嫌な話を聞き出すのではなく、楽しい話題を振る方が正解です。

愚痴は黙って聞いてあげる

話を無理に聞き出さないことも大事ですが、旦那さんの方から愚痴を吐き出してきたら静かに聞いてあげます。あまりにもネガティブなことばかり言われると「でもこれからいいこともあるよ」と慰めてあげたくなりますが、ここはぐっと堪えましょう。アドバイスを求められたのならアドバイスしてもいいですが、それ以外は相づちを打ち「大変だね」と声をかけるだけにとどめます。

家でストレスになることをさせない

共働きだったり自分が育児中だと、家事を分担している家庭も多いと思います。でも、旦那さんが落ち込んでいるときにはストレスになることはさせないようにしてあげるのが賢い妻。異動後のブルーな気分も2〜3か月すれば落ち着いてくるはずです。
その間は「疲れてるみたいだから、しばらく私が掃除機(お風呂掃除など)変わるよ」と声をかけてあげましょう。あなたに感謝するとともに、できるだけ早く立ち直ろうと努力してくれるはずですよ。

いつもより笑顔で接する

笑う元気がないときでも、無理に笑顔を作れば後から気持ちがついてくるということがあります。旦那さんが落ち込んでいるからと言って、同じように生活から笑顔を消してしまうのではなく、むしろいつもよりも笑顔で過ごすように心がけましょう。笑顔は伝染します。たったこれだけで、旦那さんが元気になってくれるのなら、やらない手はないのではないでしょうか。

落ち込んでいるとき、友人や上司から言われた言葉は素直に受けとれても、妻という近い立場の人間から言われた言葉には拒否反応が出てしまう旦那さんも多くありません。言葉をかけてあげるよりも、雰囲気やストレス軽減に努めることで支えてあげてくださいね。