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あの安曇野FINISHはそのままに、Android端末として再登場。

VAIO株式会社は、新たなSIMフリースマホ端末として『VAIO Phone A』を発表しました。基本的なハードウェアおよびスペックは2016年4月発売のWindows 10 Mobile端末『VAIO Phone Biz』とほぼ同一ながら、OSをAndroid 6.0.1に乗せ換えて、より一般的なスマホユーザーに受け入れられやすいモデルとなっています。

最新トレンドに即した通信機能にきちんと対応



『VAIO Phone A』では2枚のSIMによる同時待受「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」(DSDS)に対応しているのが大きな特徴。LTE通信は片方のSIMのみですが、3G音声通話であれば2つの電話番号で同時に待受可能です。対応SIMカードはmicroSIM(SIM 1)とnanoSIM(SIM 2)で、nanoSIM側のスロットはmicroSDカードとの排他利用となります。



ドコモ回線のVoLTEならびにキャリアアグリゲーションが使えるようになり、通信機能はさらに充実。対応する通信バンドにもBand 5(850MHz)が追加されました。ミドルレンジ以下のSIMフリー端末にありがちな「お手頃だが高速通信ができない」といった心配はなさそう。広く普及しているAndroid OSで動作していることもあって、一般ユーザー向けスマホ端末としての安心感は『VAIO Phone Biz』より高い印象。

2万円台スマホながら高い品質・質感



『VAIO Phone Biz』でも好評だったアルミ削りだしボディの堅牢性、そして「安曇野FINISH」と呼ばれる品質管理を経て出荷される安心感はVAIOブランドならでは。OSこそ変更されましたが、Snapdragon 617 プロセッサ、3GBメインメモリ&16GBストレージ、5.5インチフルHDディスプレイといったスペック面は『VAIO Phone Biz』と同じ。むしろGoogle Play経由で利用できる豊富なアプリやゲーム、Googleサービスとの連携にWindows以上の魅力を感じるユーザーも多いかもしれません。



なお、市場想定価格は税抜2万4800円、販売チャネルはVAIOストアならびに大型家電量販店、イオンモバイル、BIGLOBE、DMM mobile、IIJ mio、LINEモバイルのMVNO各社になるとのこと。予約受付開始は2017年3月30日9:00より、最速お届け日は4月7日になる予定。

「VAIO」印のスマホ端末を持ちたかったけれど「ポケモンGO」などどうしても手放せないAndroidアプリがあった、そんなユーザーにとっては、魅力的な一台になりそうです。

文/ワタナベダイスケ(編集部)

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VAIO商品情報 VAIO Phone A

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