ライアン・ゴズリングといえば、大人気小説が原作の『きみに読む物語』で"理想の彼"ノアを演じ、日本でも人気を得たタレ目イケメン俳優。そして何より、映画賞を総なめにした今大注目の映画『ラ・ラ・ランド』でジャズピアニストを演じている。そんな彼がアカデミー賞であの誤発表が起きた時の心境を語った。

まずはアカデミー賞での誤発表のおさらいから。珍事件が起きたのは主要部門の1つで、ラストを飾る重要な賞「最優秀作品賞」での出来事だった。

プレゼンターの俳優ウォーレン・ベイティが誤って「主演女優賞」が記された封筒を手渡され戸惑っていると、もう1人のプレゼンター、フェイ・ダナウェイが『ラ・ラ・ランド』と発表。『ラ・ラ・ランド』の俳優陣やスタッフはステージに上がり、数名はスピーチをしたけれど、途中で真の受賞者は『ムーンライト』だと発覚。

その瞬間エマが「Oh my god(嘘でしょ)」と何度も繰り返していたこと、監督が恐〜い表情をしていたことや、ライアン・ゴズリングがステージの端で口元を手で隠しながら笑っていた写真が話題に。

クスクスと笑っているライアン・ゴズリング。

ついにライアンがその時の心境を<AP通信>に告白!

「なんとも言えないよ。ただ僕は同時に『ムーンライト』のことを思うとすごく嬉しい気分になった。あれは素晴らしい映画なんだ。僕は、素晴らしい映画が評価されることを本当に嬉しく思う」

多くは語らなかったけど、きっとこれが彼の本当の想い。まったく恨みを言うこともなく、『ムーンライト』を称えた彼。誤発表が発覚した瞬間も周囲はパニックで顔が引きつっていたのに、ライアンは笑顔だったし、これぞ紳士!

現在のライアンはというと、再び『ラ・ラ・ランド』の監督とタッグを組み、初めて月面着陸したニール・アームストロングを演じる予定なのだそう。『ナイスガイズ!』に『ラ・ラ・ランド』、『Song to Song(原題)』、『ブレードランナー 2049』…と、立て続けに出演映画が公開される人気俳優。紳士でイケメンで実力派俳優のライアンから目が離せない!