21日、中国で最も売れた映画となったチャウ・シンチー監督の「人魚姫」(中国語タイトル「美人魚」)に、続編が制作されることになった。

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2017年3月21日、中国で最も売れた映画となったチャウ・シンチー(周星馳)監督の「人魚姫」(中国語タイトル「美人魚」)に、続編が制作されることになった。新浪が伝えた。

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「人魚姫」は中国で昨年2月に公開され、興行収入が33億元(約535億円)を突破。中国映画市場では初めて、30億元(約490億円)超えを実現したメガヒット作となった。世界各国で1億人以上を動員したとされるこの映画は、昨年3月の時点で興行収入が5億5300万ドル(約620億円)を突破し、非ハリウッド映画としての世界最高ヒット作となった。

この勢いに乗り、続編「美人魚2」の制作が昨年から報じられてきたが、このほどいよいよ動き出したことが明らかになった。計画を主導する制作会社として、中国の大手映画会社ユニオンピクチャーズ(聯瑞影業)の名前が上がっているが、実際に制作するのはチャウ・シンチー監督が率いる星輝公司となる。

続編のストーリーは「人魚姫」をそのまま引き継ぎ、人魚のシャンシャンがヒロインに。今回はSF映画となり、宇宙と自由に行き来できる「虫洞計画」により、シャンシャンが宇宙飛行士になるようだ。

「人魚姫」でシャンシャンを演じてデビューした女優リン・ユン(林允)をはじめ、俳優ドン・チャオ、人気男性アイドルのクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)ら、前作のメーンキャストがそのまま出演する可能性が高い。なお、リン・ユンは新浪のインタビューに対し、「続編の情報は初耳だが、もし出演できなくても祝福したい」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)