ジャスティンのボディ、まるで動物園状態に(出典:https://www.facebook.com/JustinBieber)

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顔面、両腕、両脚など多くのタトゥーを彫り入れてきた歌手ジャスティン・ビーバー。過去にはタトゥーアーティストを呼び移動中の機内で彫らせたという“マニア”の彼が、またしても大きなデザインを2つ彫り入れて話題になっている。

かつてはヒョロリとした少年体型だったジャスティン・ビーバーが、素行の悪さが目立ち始めた頃よりタトゥーとボディ改革に目覚めイメージを一新。あっという間にマッチョと化し、体中に彫り入れた様々なタトゥーは“良い子”として売り出したはずの彼を変えてしまった。

その後キリスト教の教えによりずいぶん更生したというが、タトゥーだけはどうしても止められなかったもよう。このほどジャスティンは胸に彫った十字架の真横に口を大きく開けた熊のタトゥーを、そして腹部には大きなワシを彫り入れたのだ。

またしても大胆なタトゥーを入れたジャスティンだが、その体にはすでに50以上ものデザインが彫られているとのこと。両腕、背中、胸、両脚に加え、昨年は小さいながら顔(目の横)にまで十字架のタトゥーを入れていた。彼を10代で出産しシングルマザーとして育てた母パティさんは、数年前にこう本音を漏らしている。

「息子にタトゥーがなければ良いのに。ええ、そう思うわ。でも私もタトゥーが好きなの、だから迷っちゃう。変よね?」

2013年にはその母の瞳をタトゥーのデザインにし、肘の内側部分に彫り込み話題に。その際はリアルなタトゥーの写真をインスタグラムで公開し、「ママがいつでも見ているんだ」とコメントしていた。それに加えワシ、熊、フクロウなど生き物系のタトゥーも多く、もう何が何やら良く見なければ分からぬ箇所もある。さすがに本人も「しばらくタトゥーはお休みだ」と話していたのだが、一度ハマったらなかなかやめられない…?

出典:https://www.facebook.com/JustinBieber
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)