22日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は太っている人が少なく長生きする人が多い理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は高齢者。

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2017年3月22日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本人は太っている人が少なく長生きする人が多い理由について分析する記事を掲載した。

厚生労働省が公表したデータによると、2015年の日本人男性の平均寿命は80.75歳で世界4位、女性は86.99歳で世界2位だった。5年前と比べても男性は1.20歳、女性は0.69歳寿命が延びている。

記事は、力士を除けば日本人の多くが痩せており、太っている人がとても少ないと主張。先進国の中でも肥満率は最も低いと指摘した。

その理由について、「飲食とよく動くこと」が関係していると分析。具体的に、飲食の分野では緑茶をよく飲むこと、発酵食品をよく食べること、海鮮をよく食べること、食べる量が多くないこと、野菜をよく食べることを挙げた。また、「よく動く」点については、スポーツを好み、日常でもよく歩き、自転車に乗る人も多いことを挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからは「俺も日本人になりたいよ」「生活のストレスが大きく、命を削って稼ぎ、12時間労働で、病院にも学校にも行けず、空気も土地も水も汚染しているんだ。70歳まで生きられたらいい方だ」などのコメントが寄せられた。

また、「ポイントは日本人の飲む緑茶や食べる野菜、海鮮が汚染されていないことだ。食べ物に問題があったら運動しても意味がない」「なぜ中国人が移民するのか分かった。中国の8割の食品には毒があるからだ」と、中国の食品安全問題を指摘する意見も多かった。(翻訳・編集/山中)