吉田ジャスティスカツヲならぬ
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 バットマンやスーパーマンといった人気ヒーローを擁する米DCエンタテインメントと、日本が誇る低予算フラッシュアニメ「秘密結社 鷹の爪」がコラボレーションを果たした新作映画「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」が、今秋に公開されることが発表された。

 DCエンタテインメントのダイアン・ネルソン社長と発行人のジム・リー氏が来日し、都内で3月2日に実施したプレゼンテーションで発表された同企画は、人に優しい世界征服を目指して早11年となる鷹の爪団が、アメコミ界を代表するDCの正義のスーパーヒーロー軍団や、個性的なスーパーヴィランズたちとコラボするオリジナルアニメーション。昨年の大ヒット作「スーサイド・スクワッド」のプロモーションに続いてのコラボとなり、監督・脚本・原案はFROGMANを手がける。FROGMANテイストが炸裂する超特報が一足早くお披露目されると、報道陣や企業関係者からはどよめきと笑いがもれた。

 FROGMANは「どうして私なのか? なぜ他所のスタジオにしなかったのか? いまだ私は騙されている気がしてならない」と驚きを隠せない様子。「DCスーパーヒーローズと鷹の爪団の奇跡の格差コラボ。身に余る光栄であることは疑いようがない。しかし、DCキャラなら他にもたくさん選択肢はあったろうに! かくなる上は、いまだ誰も見たことのない英雄譚を描いて見せよう! そしてこれを見た人にこう言わせよう! 『うわあ、ヤベェ、これ!』と」と闘志を燃やしている。

 舞台は2017年、東京。ジョーカーやハーレイ・クイン、ペンギンらは、鷹の爪団のマッドサイエンティスト、レオナルド博士が開発した秘密兵器を奪い、それで稼いだお金で映画をつくろうとしていた。ジョーカーたちを追って日本に上陸したスーパーマンやワンダーウーマンたちが所属する“ジャスティス・リーグ”と共闘して戦うことになった鷹の爪団だが、ジャスティス・リーグのド派手なアクションシーンで瞬く間に予算が蒸発し、画面が雑になる問題が発生。アメリカにいるバットマンに資金援助をしてもらうことを思いつく。

 総統や吉田くんをはじめとしたおなじみのキャラクターに加え、“吉田ジャスティス・リーグ”や、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員といったキャラクターが登場。ネルソン社長は「予測不能なプロジェクト」と語り、「ハリウッドと鷹の爪との素晴らしいタッグの結果を楽しみにしています」とコメントを寄せた。

 また、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2017」では3月25日、26日、ワーナー・ブラザースのブースで来場者限定の前代未聞の試みも実施される予定だという。