左上から時計回りに阿部寛、篠原涼子、佐藤浩市、笑福亭鶴瓶、高島礼子、中村雅俊、岸部一徳

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吉永小百合主演の映画『北の桜守』の追加キャストと参加スタッフが発表された。

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2018年春に公開される同作は、吉永が主演を務めた2005年公開の『北の零年』、2012年公開の『北のカナリアたち』に続く「北の三部作」最終章にあたる作品。北海道・網走に暮らす年老いた母と、大人になった息子の15年ぶりの再会を描く。戦争によるPTSDの後遺症に陥り、息子に迷惑をかけたくないという想いから姿を消す母・江蓮てつ役を吉永、息子の修二郎役を堺雅人が演じることがこれまでにわかっていた。監督は『おくりびと』の滝田洋二郎。

今回出演が明らかになったのは、修二郎の妻・真理役の篠原涼子、貧しい江蓮親子の生活を助ける菅原信治役の佐藤浩市、てつの夫・徳次郎役の阿部寛。篠原、佐藤は吉永と初共演となる。また、かつて網走で江蓮家の隣人だった女性・島田光江役を高島礼子、真理の父・岡部大吉役を中村雅俊、てつと修二郎が思い出の地を巡る道中で立ち寄る居酒屋の主人役を笑福亭鶴瓶、てつの友人・山岡和夫役を岸部一徳が演じる。

あわせて劇中の舞台演出でケラリーノ・サンドロヴィッチが参加していることも発表。同作ではてつの心象風景を舞台の映像によって表現するという。さらに音楽を小椋佳、星勝が担当することも明らかになった。