21日、英BBCは「中国サッカーがワールドカップ(W杯)を制するには1000年かかる」と報じた。

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2017年3月21日、星島環球網によると、英BBCは「中国サッカーがワールドカップ(W杯)を制するには1000年かかる」と報じた。

中国はW杯優勝の夢を実現するため、大金を使って大変な勢いで外国人スター選手をかき集めている。筆者が上海の空港に到着したところ、出口でタクシー運転手が地元クラブ上海上港に加入したポルトガルのサッカー選手、リカルド・カルヴァーリョを迎えに来ているのを目撃した。上海申花は元アルゼンチン代表のカルロス・テベスを招へいした。テベスの報酬は1日当たり8万1000ポンド(約1130万円)。世界で最も収入の多いサッカー選手として知られている。

中国のサッカーに対する巨額投資は、マネーロンダリングや腐敗を招くのではないか、と懸念する人もいる。次期リーグでは外国人選手の出場は1チーム3人まで、23歳以下の中国人選手を中心にするよう制限が設けられた。広州恒大はこのほど、20年までは中国人選手だけでチームを作ると表明した。

上海申花は収容人員5万3000人の素晴らしい球技場を持っている。芝生はきれいに整備され、次期リーグの開幕を待っている。場内には英名門クラブのアーセナルの広告が掲げられている。サッカースクールの生徒を募集するもので、「アーセナルのように蹴ろう」と書かれている。近くにいたコーチに聞いた。「中国はいつW杯で優勝できるか」と。彼は笑って言った。「あと1000年はかかるだろう」。(翻訳・編集/大宮)