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東京の桜(ソメイヨシノ)がきのう21日(2017年3月)、全国58カ所の観測地点のトップをきって開花発表された。去年と同じ日で、平年より5日早い。リポーターが名所を歩いて待望の春を探した。

4キロに800本のソメイヨシノが並ぶ目黒川を阿部祐二が訪れると、きのうはほとんどがまだつぼみだった。福岡から来たという女性が指さす先に1輪、ピンクの花びらが開いていた。「よく見つけましたね。でも、まだ早いなあ」

江戸時代からの名所・上野公園は800本の桜に毎年花見客200万人が集まるが、ここもつぼみの枝が大半。しかし、外国人客が「あそこ」という木に「ピンクの花が5輪以上あります。よし、勝手に開花宣言」と阿部。公式の開花宣言は公園管理者がする。まだ一分咲きだ。

日比谷公園では1本だけ四分咲き

もっと咲いたところはないものかとたどり着いたのが日比谷公園。サービスセンターの女性が「きのう一気に咲きました」という1本だけが10輪以上の花びらを開き、四分咲きだった。

その日比谷公園から「スッキリ!!」はけさ(22日)も生中継した。「気温6度で、花見をするのは僕だけ。でも、ここはつぼみもピンク色ですし、都内で群を抜いていました」と、阿部の声が少しだけ弾んだ。

司会の加藤浩次「きのうからの気温では、盛り上がりはまだでしたね」

気象予報士の松並健治によると、東京のソメイヨシノ満開は4月2日ごろ、大阪や名古屋は6日、仙台は15日、札幌は5月8日という。