小出恵介

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『第9回 沖縄国際映画祭』の概要発表会見が21日、都内で行われ、Netflixのオリジナルドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」で主演した中尾明慶小出恵介が出席した。

その出演作は、明石家さんまが芸歴42年目で初めて連続ドラマを企画・プロデュースしたもので、自身と師弟関係であるジミー大西とのエピソードを描いている。

中尾は、ジミー役のオファーを聞いた際「最初に話が来たときは、できることならやめたいと思った」と心境を吐露。「でも、いつも、さんまさんにお世話になっているので」とも語り、快く応じたという。

一方、さんま役を任された小出は「明石家さんまさんに触れあえる、めったにない機会」とコメント。積極的な思いで現場に入ったという。

中尾は、小出がキャスティングされた際の基準について語りだし「さんまさんが『イケメンじゃないと困る』って言っていたそうです」と暴露。見た目を重視していたことが明かされた。

トークが進んだところで、本人であるタレントのジミー大西も登壇。司会を務めたガレッジセール・ゴリから「自分が100%だとしたら、中尾さんは何%でしたか?」との質問を受けて「1000%」と即答。ゴリが「え〜っ、(本人を)超えちゃっているよ!」と大笑いしていた。

今夏配信となるドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」(全9話)の一部を特別上映。それらをコンテンツとする『沖縄国際映画祭』は、4月20〜23日の期間、離島も含めた沖縄の12市町村(20会場)にて開催される。

会見場には、各プログラムの紹介に、間宮祥太朗、稲葉友、川村ゆきえ、木村祐一、「しずる」の池田一真と村上純、「天竺鼠」の川原克己と瀬下豊、「尼神インター」の誠子と渚、「ミキ」の亜生と昴生、ゆりやんレトリィバァ、吉木千沙都、岡崎朋美らが登壇していた。









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