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パスコは3月21日、立地分析や出店・統廃合計画など地域分析(エリアマーケティング)システムとなる「MarketPlanner」の「MarketPlanner GIS」に、新たに立地特性レポートや商圏編集などの機能強化を行ったことを発表した。

今回の新機能追加により、レポート機能が強化されるほか、きめ細かな商圏設定が可能となり、企業の分析力向上が図れるという。

MarketPlannerシリーズは、統計情報や企業が保有する住所情報を伴ったポイントカードや顧客情報などの各種情報を活用・分析する支援を行う地理情報システム(GIS)。

MarketPlanner GISのほか、クラウドサービスとして、簡単な操作により定型分析などが行える店舗責任者向け「MarketPlanner Light」や、顧客の既存システムとの連携などに対応し、複数人の利用が可能な「MarketPlanner Cloud」を提供する。

今回機能強化を行ったMarketPlanner GISは、専門性が高く定型的な分析ではなく、高度な分析や自由度の高い分析に対応するデスクトップソフトウェアとなる。

新機能として、システムが自動的に立地タイプを判別し、立地特性のレポートを地図やグラフとともにその特徴をコメント出力する「立地特性レポート機能」や、地図上の煩雑な操作を無くし、背景で使用している地図データの要素(鉄道・河川・道路などの形状)を利用して商圏の分断が行える「分断要素を利用した商圏編集機能」などを追加した。

(小松原綾)