ぶっちゃけ、ちょっとうれしい! 「男性からの束縛」6選

写真拡大

束縛は度がすぎると窮屈に感じるものですが、あまりに放っておかれたり、関心がなさそうな態度をとられてしまうのも寂しいものです。今回は女性の皆さんに、ちょっとうれしい男性からの束縛とはどんなものか教えてもらいました。

■予定の把握

・「予定を聞かれること。把握されたい」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「今日何するの? と聞かれること。あんまり他人に興味がなさそうなので、たまに聞かれると興味があるのかと思うので」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

お互いの予定を把握しているのは、恋人同士ならではという感じがして、特別感がありますよね。それだけに彼氏が予定を把握しようとしてくるとうれしく感じるよう。週末の予定などを聞かれるとデートのお誘いへの期待も膨らみますよね。

■ちょっとした嫉妬

・「男だちも含めた地元の友だちの飲み会に行くと言うと、少しヤキモチを妬いていたこと」(24歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「会社の飲み会に行くことに、嫉妬されるとき。軽くすねられると、かわいいと思う」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「飲み会とかに行ったときに、すねた感じで『どうだった?』って聞かれたこと」(29歳/金融・証券/営業職)

一から十まで嫉妬されるのもちょっと煩わしく感じられますが、全く嫉妬されないのも興味がないようで不安になってしまいます。愛が感じられる嫉妬ならうれしいもの。その理由が、些細なことであればあるほどかわいく感じるようです。

■帰りを心配してくれる

・「帰りが遅いと心配してくれる」(23歳/その他/その他)

・「何時に帰ってきてねって言われる」(22歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「帰る時間などを携帯でチェックされること。心配してくれているんだな、と思う」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

仕事で疲れて帰っているときも、遅くなった帰り道も、心配してくれている人がいると思うと心強いですよね。予定の把握だけでなく、日々の帰りの時間を心配してくれるのもうれしい束縛のひとつのよう。迎えに来てくれるというのもいいですよね。

■他の男性と○○しないで

・「他の男性と会っちゃダメ、という自分のものだけ感を出す」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「私がかなり酔って男女かかわらず色んな人に抱きついてたら、俺だけにして、抱きつきたいときは俺のとこきてって、告白された」(24歳/食品・飲料/営業職)

・「自分の前では、他の男性とあまり話してほしくないと言われたとき。好きではなかったらそんなことは言わないと思うから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

束縛の定番ともいえる「他の男性と○○しないで」。他の男性にとられるのは嫌だ、という強い気持ちが伝わってくるのでうれしいという女性も少なくないようです。自分だけのものでいてほしいと思われるのは、まんざらでもないですよね。

■連絡を求められる

・「一日に一回は連絡するよう言われること。毎日連絡しないと心配なのがかわいい」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「遅く連絡するとちょっと怒られる」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「帰宅したら、連絡するように言われること」(33歳/学校・教育関連/専門職)

一日に最低一度はメールや電話などで連絡を入れるようにするという決まりを作っている恋人同士も多いのではないでしょうか。それだけに連絡し忘れたり、遅くなったりすると怒られることがあるようですが、繋がっていたいという特別感がありうれしいのだそう。

■デートのときに……

・「服装とかを自分好みにしたがる。デートのときはうれしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「買い物をしていて私が一人でふらふらしていると、寂しいからそばにいてってすぐに追いかけてくるところです。普段そういうことを全く言わないのでたまにドキッとしてうれしいです」(24歳/金融・証券/営業職)

デートのときの彼氏のちょっとした束縛にうれしいと感じる女性も多いよう。彼氏のために気合を入れてセクシーなデート服を選んだものの、他の男性の視線を気にして、と怒られてしまったけどうれしかったということも実際にあるよう。

■まとめ

束縛を嫌う女性が多いのかと思いきや、ちょっとの束縛ならうれしいと感じる女性がほとんどのよう。束縛の程度と、いかに彼氏の愛を感じることができるかが大切なようです。放っておかれるくらいなら……という気持ちも理解できますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数138件(22歳〜39歳の働く女性)