20日、米経済誌フォーブスは、資産総額10億ドル(約1126億円)以上の「ビリオネア」をランク付けした2017年版の世界長者番付を発表した。今年の新顔は195人で、中国本土が76人で最も多く、米国は25人だった。資料写真。

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2017年3月20日、米経済誌フォーブスは、資産総額10億ドル(約1126億円)以上の「ビリオネア」をランク付けした2017年版の世界長者番付を発表した。今年の新顔は195人で、中国本土が76人で最も多く、米国は25人だった。195人中14人が女性で、うち10人が中国出身だった。中国メディアの環球網や艾瑞網が伝えた。

ビリオネアの数は昨年の1810人から13%増えて2043人となり、史上初めて2000人を超えた。ビリオネアの数が最も多かった国は今年も米国で、昨年の540人から565人に増加した。

米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏が4年連続で首位となり、資産総額を昨年の約750億ドル(約8兆4517億円)から約860億ドル(約9兆6896億円)まで増やした。

2位は米著名投資家のウォーレン・バフェット氏で、資産総額は約756億ドル(約8兆5193億円)。資産増加額は約148億ドル(約1兆6678億円)だった。

3位は米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)で、資産総額は約728億ドル(約8兆2074億円)。資産増加額は約276億ドル(約3兆1116億円)で、この1年間に最も資産を増やした富豪となった。

中国のトップ富豪は、「中国の不動産王」と呼ばれる大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林(ワン・ジエンリン)会長。資産総額は約313億ドル(約3兆5278億円)で、18位に入った。

「中国のフェデックス」ことSF(順豊)エクスプレスの王衛(ワン・ウェイ)会長も、この1年で資産を約117億ドル(約1兆3190億円)増やし、資産総額は約159億ドル(約1兆7925億円)となり、60位となった。(翻訳・編集/柳川)