50歳のシーズンを迎えたFW三浦知良

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 英『BBC』がW杯への想いを語った横浜FCのFW三浦知良のコメントを紹介している。

 三浦は12日、ニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2第3節群馬戦(1-0)に先発出場。前半40分に今季初ゴールとなる決勝点を決め、自身の持つJリーグ史上最年長ゴール記録を50歳14日に更新した。

 ここまで長い期間モチベーションを高く維持できる理由の1つに、W杯の存在がある。1993年のアメリカW杯予選では、後半アディショナルタイムの同点被弾で本大会出場を逃した、かの有名な“ドーハの悲劇”をピッチ上で体験。4年後のフランスW杯予選でも主力としてプレーし、念願の本大会出場への切符を手にしたが、大会の開幕直前でメンバー落選の憂き目に遭った。

 今では日本にとって出場するだけが目標ではなくなったW杯。さらに国際サッカー連盟(FIFA)は今年1月、W杯の出場枠を2026年より現行の32か国から48か国に拡大することを発表した。「自分が最初に見たW杯は16チームだった(その後、16→24→32と増加)」と当時を振り返る三浦。「アジアの代表になるのは本当に難しかった」という言葉には実感がこもる。

 だからこそいつか辿り着きたい夢の舞台。「(50歳になったが)自分はまだW杯でプレーすることができる。夢を見続けることが重要。だからW杯でプレーするのは、まだ自分の夢です」。周囲に夢を与えるキングカズは、自身も今なお夢を追いかけ続けている。


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