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アップルは3月21日(米国時間)、タブレットの新製品「iPad」を発表した。 サイズは9.7インチ、Apple Pencil対応など"Pro"機能を備えないスタンダード版のiPadだ。価格は37,800円からと、同じ32GB/ Wi-Fiモデルが42,800円だったiPad Air 2よりも5,000円安くなった。同社のオンラインストアでは3月25日から注文の受け付けを開始する。iPadの発表に伴い、同社のオンラインストアではiPad Air 2の販売が終了になった。

新iPadとiPad Air 2の違いは、プロセッサがA9チップ/M9コプロセッサ (iPad Air 2はA8XとM8)になり、Wi-Fi+CellularモデルのLTEが21バンド(同20バンド)をサポートする。パフォーマンスが向上した一方で、Wi-Fiモデルのサイズが240×169.5×7.5mm/ 469g (同240×169.5×6.1mm/ 437g)と、わずかに厚みと重さが増した。

ディスプレイはLEDバックライトを搭載したマルチタッチ対応のIPSパネル。9.7インチ(2,048×1,536ピクセル、264ppi)のRetinaディスプレイだ。

カメラは背面が8メガピクセル、5枚構成レンズ(f2.4)を備える。写真機能はパノラマ、バーストモード、タイマーモード、HDR写真、顔検出などをサポート。ビデオ撮影機能は1080pのHDビデオに対応、手ぶれ補正機能を備える。前面のFaceTime HDカメラは1.2メガピクセル、レンズはf2.2。720pビデオ撮影、HDR写真/ビデオ、バーストモード、顔検出をサポートする。

ワイヤレス機能はWi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2。他には、Touch ID、スピーカー、Lightningコネクタなどを備える。32.4Whのバッテリーを内蔵し、Wi-Fiによるインターネット利用やビデオ再生のバッテリー駆動時間は最大10時間。

ラインナップはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルで、それぞれ32GB/128GBのストレージ、シルバー/ゴールド/スペースブラックの3色からの選択が可能。Wi-Fi+CellularモデルはGPSを装備する。価格は、Wi-Fiモデルの32GBが37,800円、128GBが48,800円。Wi-Fi+Cellularモデルの32GBが52,800円、128GBが63,800円となっている。パッケージにはLightning-USBケーブルとUSB電源アダプタが同梱される。

(Yoichi Yamashita)