ジェフ・パーカーが、4月12日にソロアルバム『The New Breed』日本盤を発売する。

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 ジェフは、ポストロックバンド・Tortoiseのメンバーで、ジャズ・ギタリストとしても活躍している。同作はジャズの範疇を越え、J Dillaをリスペクトしビート・ミュージックに接近した、ジェフ自らがトラックを制作した楽曲や、ジェフの娘、ルビー・パーカーがボーカルで参加し、録音をジョン・マッケンタイアが担当した楽曲など、ボーナストラック含む全9曲を収録。なおボーナス・トラックには、<International Anthem>レーベルメイトのシカゴ在住ドラマー、マカヤ・マクレイヴンによるリミックス「Logan Hardware Remix」を収めている。

 アルバムのプロデュースはジェフと、アラン・トゥーサンやノラ・ジョーンズの作品のレコーディング・メンバー、ポール・ブライアンが共同で行なっており、ポールは、録音・ミックス、ベース・プレイヤーとしても参加している。他にも、Thelonious Monk Institute of Jazz Performanceのメンバーで、サックス奏者、ジョシュ・ジョンソンがアルト・サックス、フルート、クラリネット、エレピで参加し、ロバート・グラスパーの高校の後輩でRobert Glasper Trioのメンバーでもあった新世代ドラマー、ジャマイア・ウィリアムスがドラムを担当している。マスタリングは、J Dillaの『Donuts』のマスタリングも担当したデイブ・クーリーが手がけ、ボビー・ハッチャーソンの「Visions」のカバー以外は、ジェフが全曲、作詞・作曲・編曲を担当したという。

 また、ジェフ・パーカーは5月にTortoiseのメンバーとしてビルボード公演に、ジャズ・ドラマー、スコット・アメンドラのユニットのメンバーとしてCOTTON CLUB公演に参加するため、来日予定だ。(リアルサウンド編集部)