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トリップアドバイザーは3月21日、「トラベラーズチョイス世界の人気観光地ランキング2017」を発表。世界一の観光地に選ばれたのは、2016年1位の「ロンドン」を抑えて「バリ島」となった。また、日本のランキングでは、2016年に引き続き「東京23区(東京都)」が1位となり、3位には「倶知安町(北海道)」がランキングに初登場した。

同ランキングは、2015年11月〜2016年10月の1年間にトリップアドバイザーに投稿された各都市や島の観光施設・宿泊施設・レストランの口コミを量的・質的な評価予約関心度をもとに、独自のアルゴリズムで集計したもの。9回目となる2017年は、世界各国から418の観光地が「トラベラーズチョイス 世界の人気観光地」に選出された。なお、2017年より世界で高く評価された島々をランキング化し発表していた「トラベラーズチョイス世界のベストアイランド」と、同ランキングを一本化し発表している。

世界の人気観光地ランキング第1位に選ばれたのは、インドネシアの「バリ島」。その中でも、トリップアドバイザー上で人気の場所TOP3(2017年3月18日現在)は、「スミニャック」「ウブド」「クタ」となっており、ビーチリゾートから山間部まで多彩な魅力が旅行者を引きつけていることが分かる。

アジアの1位は世界の1位にも輝いた「バリ島」となり、2位にはアンコールワットの遺跡や寺院で有名な「シェム リアップ(カンボジア)」がランクイン。また、2017年から都市のみならず世界で高く評価された島々もランキングの対象となっているため、「プーケット」や「サムイ島」「タオ島」といったタイのリゾート地の名もあがっている。

日本のランキングでは、「倶知安町(北海道)」が初登場で3位となった。トリップアドバイザー上で「倶知安町(北海道)」における評価の高い場所のランキングを見てみると、スキーなどウィンタースポーツの施設が上位にあがっており、海外旅行者からの口コミも多く投稿されている。2017年はこの他、3つの新たな観光地が地方から選ばれており、人気の観光地が日本全国に広がりを見せていることがうかがえる。

今回、トリップアドバイザーから予約できる宿泊施設の1泊あたりの平均宿泊費を算出。これは全カテゴリーのホテルを対象に、トリップアドバイザーに掲載されている旅行予約サイトやホテルが、2017年3月1日〜8月31日の期間に提供している宿泊料金をもとに算出したもの。3月20日現在のレートを適用して1ドル112円で換算し、10の位を四捨五入して算出した。

その結果、世界とアジアの観光都市TOP10を比較すると、1泊あたりの宿泊費が最も高いのは「サムイ島」で、平均で5万3,200円となった。最も安かったのは、「カトマンズ」の6,900円となった。