19日、広東省清遠市で行われた国際マラソン大会で、コース上に設置された案内板の英語表記に重大かつ初歩的なミスがあり、多くの外国人選手がコースを外れるトラブルが発生した。

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2017年3月19日、広東省清遠市で行われた国際マラソン大会で、コース上に設置された案内板の英語表記に重大かつ初歩的なミスがあり、多くの外国人選手がコースを外れるトラブルが発生した。捜狐体育が伝えた。

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19日の清遠国際マラソン終了後、ネット上では同大会の会場で撮影したとする2枚の画像が急速に拡散した。2枚の画像にはそれぞれコース上に設置された「右折」、「左折」を指示する看板が映っているのだが、その英語表記に致命的なミスがあった。「左」と漢字で書かれた看板に「right」(右)、「右」と書かれた看板に「left」(左)と書かれていたのである。

この看板によって多くの外国人選手がコースを誤りタイムロスしたという。そのせいかどうかは定かではないが、男子は1〜3位を中国人選手が独占する結果になった。

ネットユーザーからは「まさか全部逆に書いたんじゃないだろうな」「英語が万年赤点の俺でもわかる。これはわざとだろう」といった指摘や、「2つの大事な曲がり角のおかげで、黒人選手が国際マラソン大会を牛耳る局面が打破された」といった皮肉たっぷりのコメントが寄せられている。

清遠国際マラソンで大きな問題が発生するのは今回が初めてではない。昨年の大会では、ゴールでフルーツの香りの石鹸を配布、誤食して体調不良を訴えるランナーが続出するトラブルを起こしていた。(翻訳・編集/川尻)