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Appleの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏が、自転車のシェアリングで名を馳せているベンチャー企業Ofo(共享単車)を視察したことが明らかとなりました。クック氏は、中国で開催されていた政府主催のフォーラムである中国開発会議(China Development Forum)に出席するために訪中しています。

自転車シェアリング・ビジネスにも出資?

Ofoは、中国で近年流行している自転車のシェアリングで有名なユニコーン(巨大ベンチャー)の1つで、最近も新たに4億5,000万ドル(約504億円)の資金調達に成功したことが報じられたばかりです。
 
サービスは現在、中国の43都市で展開され、3,000万以上のアカウントに累計4億回提供していますが、将来的にはアメリカやイギリス、シンガポールなどの海外市場に進出予定であることも発表しています。
 

 
なぜ、この北京発のベンチャーのもとへティム・クックCEOが足を運んだのか――詳しくは分かっていませんが、Appleが10億ドル(約1,120億円)出資している中国版UberのDiDi(滴滴出行)がOfoに出資している関係ではないか、とみられています。もちろん、この他にAppleが直接的にOfoへ出資するケースや、Apple Payに対応するケース(OfoはAlipayとWeChat Payにしか対応していない)も考えられます。
 
Ofoのトレードマークである、黄色い自転車に跨りご満悦のクック氏の表情からは、何か新しいことが始まりそうな予感がしてきますね。
 
 
Source:威锋网,MyDrivers,捜狐,THE BRIDGE
(kihachi)