『関ジャム完全燃SHOW』ピコ太郎が関ジャニ∞と“カッコイー!”バンド版「PPAP」を披露

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 関ジャニ∞によるテレビ朝日の音楽バラエティ番組『関ジャム完全燃SHOW』が3月19日に放送。ゲストにピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王と、ドラマー/電子パーカッショニストのMASAKing、電子楽器メーカー開発担当の高見眞介の3人が出演した。

 この日のトーク・テーマは「いま改めて、ピコ太郎大ブレイクの理由」。プロデューサーの古坂大魔王によると、世界的に大ブレイクを果たした「PPAP」は、とてもシンプルかつ短いナンバーながら「マヌケ感を演出するテンポ」や、80年代前半に製造されたローランド製リズムマシーンのTR-808(通称ヤオヤ)による「拍子抜けするカウベル音」など、徹底的に人を笑わせることにこだわった音作りのもとで仕上がった楽曲なのだそう。さらに、スマホで音楽を聴く人が多い現在の環境を意識して、あえてディストレーション(ひずみ)をかけることで音の輪郭をはっきりさせる、最初の5秒で興味を持つイントロ作り、ミュージック・ビデオもスマホでの再生を意識して制作するなど、実は綿密に計算しつくされた楽曲であることが、古坂大魔王の解説により明らかになった。これに対し、関ジャニ∞大倉も「こんな深かったの?」と、思わず驚きのひと言を放ち、また、トークゲストの足立梨花も徹底した戦略ぶりに「もう笑えないな…」と若干引き気味にコメント。古坂大魔王が「一回忘れて!」と慌ててフォローする一幕も。また、古坂大魔王、MASAKing、高見眞介の3人が電子楽器を使って「ズッコケ男道」の即興アレンジも披露し、関ジャニ∞のメンバーを「メッチャカッコいい!」と感激させるなど、シンプルなようで奥深い「PPAP」と電子音の世界がたっぷりと紹介された。

 そして、この日のジャム・セッションはもちろん「PPAP」。超レアなバンド・セットによるパフォーマンスということで、オリジナルの8ビートから16ビートに変更され、ドラムの大倉と錦戸によるカッティング・ギターがロックにPPAPビートを刻むという疾走感あふれるアレンジに。ピコ太郎も思わず曲中で「カッコイー!」と声をあげてしまうほど、男らしくグルーヴィーなセッションとなった。

 次回の『関ジャム完全燃SHOW』は3月26日放送、ゲストに根岸孝旨、KenKen、ハマ・オカモトが出演予定となっている。


◎番組情報
テレビ朝日『関ジャム 完全燃SHOW』
毎週日曜23:15〜※一部地域を除く