ギズモード・ジャパンより転載:これぞ最適解!?

iPhoneは使いやすく、特に困っていることはないのだけれど、たまにAndroidスマートフォンでしか使えないアプリなどもあって、やっぱり両方に良さがあるよな〜。そんなどちらも大好きなユーザーのために、なんとiPhoneへAndroidスマートフォンが実装されたケースを取りつけられる「Eye Smart iPhone Case」のリリースが、クラウドファンディングサイトのKickstarterで発表されていますよ。


Engadgetによると、Eye Smart iPhone Caseはゴツい2800mAhのモバイルバッテリーが搭載された、iPhoneを充電できるケースになっています。と思いきや、なんとiPhoneよりも大きな5インチのAMOLEDディスプレイを備えており、画面にはAndroid 7.1 Nougatの全システムが映っていますね。実はARM製のクアッドコア「Cortex-A53」プロセッサー(2.3GHz)が搭載されており、単体でAndroidスマホとしても利用できるようになっているんです!

さらに、Eye Smart iPhone Caseを装着することで、通常ならばiPhoneにはないmicroSDカードスロット、3.5mmヘッドフォンジャック、Qi規格のワイヤレス充電対応など、うれしい追加機能が、iPhone本体側からも利用可能になるんだとか...。

さすがに通常のAndroidスマートフォンをケースへ押し込むのはキツいので、スピーカー、マイク、カメラなどは、iPhone本体のものを借用する形となります。通信機能もiPhoneのSIMカードの接続を利用する低価格モデル(189ドル)が用意されているものの、iPhone本体のものとは別に、ケース側のAndroidで用いる4G LTE通信のSIMカードスロットを用意した上位モデル(229ドル)も発売予定。

起業家のJoseph Savion氏が立ち上げたESTIによって、今秋に出荷が予定されているEye Smart iPhone Case。すでにKickstarterでは、目標額を大いに上回る支持を集め、注目度の高さがうかがえます。もし出荷までに次期iPhoneとされる「iPhone 8」がリリースされた場合は、リリースから1か月以内に用意される対応モデルのケースへアップグレードできることまで説明されていますよ。格安スマホとiPhoneの2台持ちのユーザーなどには、同時に両モデルを持ち運びできるようになるので喜ばれるかもしれませんよね


image: Kickstarter, Sav Joe / YouTube
source: Engadget, Kickstarter

Rhett Jones - Gizmodo US[原文]
(湯木進悟)