韓国憲法裁判所の罷免宣告を受けて失職した朴槿恵前大統領に対し、ソウル中央地検が21日に行う取り調べ時間がどの程度になるかに注目が集まっている。

写真拡大

2017年3月20日、韓国・聯合ニュースによると、韓国憲法裁判所の罷免宣告を受けて失職した朴槿恵(パク・クネ)前大統領に対し、ソウル中央地検が21日に行う取り調べ時間がどの程度になるかに注目が集まっている。環球時報(電子版)が伝えた。

韓国の司法関係者によると、朴氏への取り調べは盧泰愚(ノ・テウ)元大統領、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領を上回る見通し。盧泰愚氏は1995年11月、中央地検の取り調べを17時間にわたって受け、帰宅後に逮捕された。盧武鉉氏は09年4月30日、13時間の取り調べを受けた。いずれも収賄容疑だった。

今回朴氏は13項目の罪を犯した疑いを持たれている。これまでの国民談話、インタビューで、朴氏は疑惑を全面的に否認している。容疑はこれまでになく多岐に渡っており、朴氏が関与を否定した場合も、検察は強く反論する見通しだ。事実の確認や容疑についての調査自体が比較的長くなるとみられる。取り調べ後に記録を精査する必要があり、終了は未明になると見通しだ。(翻訳・編集/大宮)