19日、北京の天壇公園に顔認識トイレットペーパー供給機を導入したところ、消費量が80%減少した。

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2017年3月19日、北京晩報によると、北京の天壇公園に顔認識トイレットペーパー供給機を導入したところ、消費量が80%減少した。

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先日来、話題となっていたのが北京の観光地、天壇公園のトイレットペーパー問題だ。中国の公衆トイレではトイレットペーパーが備え付けられていないか有料販売が一般的だが、天壇公園は無料提供に踏み切ったところ、観光客が大量使用するばかりか、近隣住民が持ち去るといった問題が起きていた。

この問題を解決するために天壇公園が導入したハイテク機器が顔認識トイレットペーパー供給機だ。顔認証によって1人当たり60〜70センチのトイレットペーパーが支給される。1回受け取ると、9分間は同一人物に支給されないという。機器導入から3日、成果は上々でトイレットペーパー消費量は従来から80%減になったという。(翻訳・編集/増田聡太郎)