吠える北村克哉 下は小島聡=新潟・アオーレ長岡

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 「プロレス・新日本」(20日、アオーレ長岡)

 レスリング元日本王者の大型新人で13日にデビューしたばかりの北村克哉(31)がビッグマッチに初登場。IWGPタッグ王者の天山広吉、小島聡組を相手に敗れたものの健闘し、超満員4074人の観衆をどよめかせた。

 鍛え上げられた屈強な肉体を持つ北村は永田裕志と師弟タッグを結成。相対した小島が大胸筋をピクピクと動かすパフォーマンスを見せると、自身も名刺代わりに分厚い大胸筋をピクピクさせて観衆をどよめかせる。さらに、小島とのド迫力のタックル合戦でも互角以上に渡り合い、豪快な脳天砕きも披露。最後は小島にラリアットで仕留められたが、大物に必殺技まで出させた新人の健闘にファンから大きな拍手が送られた。

 胸を貸した天山は「モンスターやね」と、北村の能力に驚嘆。永田も「とんでもない人材をオレが引き入れた」と自画自賛し、「新日本プロレスの秘密兵器。本物の爆弾」と今後の活躍に期待した。